セミナー

受付中
UI(ユーザーインターフェイス)を翻訳する際のポイント
開催日 2024年12月10日 (火) セミナー: 14:00 ~ 16:00
懇親会:なし
会場 オンライン
概要 UI(ユーザーインターフェイス)の翻訳は、昔からある定番のコンテンツタイプである。ウェブサイトやアプリに表示されるテキストやボタンなどを場面に応じて適切に翻訳することが求められる。UI翻訳は簡単だと思われるかもしれないが、独特の難しさがあり、経験と推理力・場面想像力が求められる。

このセミナーでは、UI翻訳の現場でよく遭遇する問題を紹介しながら、どのような証拠を集めて推理していけばよいかを解説する。参加者にもお題を出して、最適な訳文を考えながら進めていく。

また、翻訳を発注する企業を対象に、期待通りの結果を得るための準備やポイントについて簡単に取り上げる。

【事前質問受付期限 2024年11月26日(火)】
◆事前質問受付中(外部サイト)◆

 登壇者に質問したいことをお送りください。登壇者がセミナー中にお答えする予定です。

 注意事項 
 ・質問は匿名です。
 ・全ての質問にお答えできるわけではありません。
 ・セミナーの趣旨に沿わない質問にはお答えできません。

【ご注意】
・一度お振込みいただいた参加料はいかなる理由でも返金できませんので、予めご了承ください。
・本セミナーはZoom(Web 会議サービス)を利用いたします。
・ウェビナーの参加方法については下記サイトをご確認ください。
ウェビナーの参加方法(PDFファイル)
・Zoomからの招待状メールは2024年12月6日(金)以降に送信されますので必ずご確認ください。
・Zoomからの招待状メールがセミナー前日までに届かない場合はJTF事務局にご連絡ください。
・推奨される環境以外で視聴された場合、委員会では一切の保証およびサポートを致しかねます。
・視聴者のパソコンやインターネットの環境によるトラブルは一切責任を負いかねます。
・著作権法に基づき、当日セミナーの動画や音声、共有資料のダウンロードなどは一切禁止いたします。
・セミナー後の動画は、セミナー終了後翌日以降に参加者のみ(欠席者含む)配信され、閲覧期間は2週間(2024年12月23日(月)まで)です。
・申込期限日の翌日2024年12月4日(水)15時までにお支払い手続きをお願いいたします。お支払いが確認できない場合は事務局より個別に連絡いたします。
講演ポイント ■UI翻訳とは何か、その重要性
■UI翻訳者は探偵である
■適訳を導き出す「証拠品」の種類
■タグ、変数、プレースホルダの仕組みと考え方
■実践UI翻訳:あなたならどうする?
■期待通りの結果を得るには(発注サイドのお話)
受講対象者 ■個人翻訳者・社内翻訳者(事例は英日ですが、考え方は別の言語でも同じです)
■翻訳会社の方
■クライアント企業

【委員会からのお知らせ】学生料金のご案内
学生(学位取得を目的とした大学生・短期大学生・大学院生に限ります)の方は会員価格でご参加いただけます。
在学が客観的に証明できるものの画像を事務局までメールでお送りください。確認後クーポンコードを通知します。
(学生証の場合、学校名とお名前がわかれば結構です。気になる方は顔や学籍は紙でマスキングをする等してください)
確認には数日かかる場合があるので、申込期限まで余裕をもってお問い合わせください。
講演者 五野上 良 (ごのかみ りょう )
翻訳者・ランゲージリード
プロフィール画像

翻訳歴約20年の英日翻訳者。
マーケティング、IT全般、ユーザーインターフェイス、ファッション、字幕などのジャンルを手がける。この10年ほどは言語チームのリードとして訳文のレビュー&フィードバック、チーム作り、翻訳フローの管理・改善、翻訳関連資料の作成、交渉などを担当。チームを作って問題を解決したり成果を出したりする仕事にやりがいを感じる。

定員 200名(先着順)
申込期限 2024年 12月3日 (火) 18時まで
価格 JTF会員  2,750円(税込)
一般  5,500円(税込)