セミナー

申込終了
50代で会社員からフリーランス通訳者になると何が起こるか・コロナで何が変わったか

こちらのセミナーの申し込みは終了しました。

開催日 2022年12月13日 (火) セミナー: 14:00 ~ 16:00
懇親会:なし
会場 オンライン
概要 登壇者は日本の企業で通訳や翻訳に縁のない仕事に28年間従事した後に勤務通訳者(社内通訳者)を経験することなくフリーランスで通訳専業となり、数年のうちに業務量を増やし収入が安定するようになった。

セミナーではまず通訳者になるためにどう考え何をしたのかを民間の通訳学校を使った経験も交えて具体的に伝える。その後業務量がどう増えていったか、続けていくために何が必要かについての例を示す。

後半では今までの経験を元に今後の通訳業界について私見を述べる。機械通訳は通訳者の仕事を変えるのか。新型コロナウイルス流行でどのような変化があり、通訳業界は流行前の状態に戻るのか戻らないのか、あるいは従来と異なる展開があるのか。通訳者が必要になる場面・産業は変わるのか。

このセミナーが伝えられるのは通訳業界のごく一部だが、関心を持ってもらう一助になれば幸いである。

<事前質問受付期限 2022年12月6日(火)>
◆事前質問受付中(外部サイト)◆

登壇者に質問したいことをお送りください。登壇者がセミナー中にお答えする予定です。
注意事項: 
・質問は匿名です。
・全ての質問にお答えできるわけではありません。
・セミナーの趣旨に沿わない質問にはお答えできません。

【ご注意】
・一度お振込みいただいた参加料はいかなる理由でも返金できませんので、予めご了承ください。
・本セミナーはZoom(Web 会議サービス)を利用いたします。
・ウェビナーの参加方法については下記サイトをご確認ください。
ウェビナーの参加方法(PDFファイル)
・Zoomからの招待状メールは2022年12月8日(木)以降に送信されますので必ずご確認ください。
・Zoomからの招待状メールがセミナー前日までに届かない場合はJTF事務局にご連絡ください。
・推奨される環境以外で視聴された場合、委員会では一切の保証およびサポートを致しかねます。
・視聴者のパソコンやインターネットの環境によるトラブルは一切責任を負いかねます。
・著作権法に基づき、当日セミナーの動画や音声、共有資料のダウンロードなどは一切禁止いたします。
セミナー後の動画は、セミナー終了後翌日以降に参加者のみ(欠席者含む)配信され、閲覧期間は2週間(2022年12月26日(月)まで)です。
・申込期限日の翌営業日15時までにお支払い手続きをお願いいたします。お支払いが確認できない場合はキャンセル扱いとさせていただく場合があります。ご了承ください。
講演ポイント ■通訳需要はあるのか--仕事量は確保できるのか
■通訳に必要な言語運用能力はどの程度なのか
■通訳学校は役に立つのか
■どのようにして仕事を獲得していくのか
■仕事を続けていくために必要なことは何か
■機械通訳の登場後も通訳者は必要とされるのか
受講対象者 ■通訳スクールに通おうかと考えている方
■通訳技能を学習中の方
■通訳業務の実際に興味のある方
■会社員と自営業の違いに興味のある方

【委員会からのお知らせ】学生料金のご案内
学生(学位取得を目的とした大学生・短期大学生・大学院生に限ります)の方は会員価格でご参加いただけます。
在学が客観的に証明できるものの画像を事務局までメールでお送りください。確認後クーポンコードを通知します。
(学生証の場合、学校名とお名前がわかれば結構です。気になる方は顔や学籍は紙でマスキングをする等してください)
確認には数日かかる場合があるので、申込期限まで余裕をもってお問い合わせください。
講演者 白倉 淳一
フリーランス通訳者、一般社団法人日本会議通訳者協会理事
プロフィール画像

2014年から活動しているフリーランス日英通訳者。28年間の会社勤務で会計・人事・企業グループ再編などを経験し、それが通訳でも強みになっている。専門は発送配電・再生エネルギー・電気通信・ITシステム構築・スマートシティ・モビリティ・自動車・事業戦略。社会保険労務士有資格者・放射線管理手帳所有。日本会議通訳者協会理事。

定員 200名(先着順)
申込期限 2022年 12月6日 (火) 18時まで
価格 JTF会員  2,750円(税込)
一般  5,500円(税込)

こちらのセミナーの申し込みは終了しました。