セミナー

申込終了
日本における出版翻訳の現状

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開催日 2021年7月13日 (火) セミナー: 14:00 ~ 16:00
懇親会:なし
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
概要 翻訳会社リベルは、18年前にさまざまな言語の翻訳者によって設立され、現在、英語をはじめ20以上の言語の書籍翻訳を年間100冊以上手がけている。言語のみならず書籍の分野も多岐にわたり、登録翻訳者数は400人以上。このセミナーでは、日本における出版翻訳の現状をコロナの影響も含めて俯瞰する。さらに「書籍翻訳者になるには」、またその大きなきっかけとなる「リーディング」のコツについても詳しく説明する予定。

【ご注意】
・一度お振込みいただいた参加料はいかなる理由でも返金できませんので、予めご了承ください。
・本セミナーはZoom(Web 会議サービス)を利用いたします。
・ウェビナーの参加方法については下記サイトをご確認ください。
ウェビナーの参加方法(PDFファイル)
・Zoomからの招待状メールは2021年7月9日(金)以降に送信されますので必ずご確認ください。
・Zoomからの招待状メールがセミナー前日までに届かない場合はJTF事務局にご連絡ください。
・推奨される環境以外で視聴された場合、委員会では一切の保証およびサポートを致しかねます。
・視聴者のパソコンやインターネットの環境によるトラブルは一切責任を負いかねます。
・著作権法に基づき、当日セミナーの動画や音声、共有資料のダウンロードなどは一切禁止いたします。
セミナー後の動画配信は、セミナー終了後翌日以降に参加者のみ(欠席者含む)配信され、閲覧期間は2週間(2021年7月26日(月)まで)です。
・申込期限日の翌営業日15時までにお支払い手続きをお願いいたします。お支払いが確認できない場合はキャンセル扱いとさせていただく場合があります。ご了承ください。
講演ポイント ■翻訳会社リベルについて
■日本における出版翻訳の現状
■一冊の翻訳書ができるまで
■書籍翻訳者になるには
■実務翻訳と書籍翻訳はどこが違う?
■リーディングのコツ
受講対象者 ■実務・書籍を問わずあらゆる言語の翻訳者
■翻訳を学んでいる方
■書籍翻訳に興味のある方
■編集者をはじめとする出版関係の方

【委員会からのお知らせ】学生料金のご案内
学生(学位取得を目的とした大学生・短期大学生・大学院生に限ります)の方は会員価格でご参加いただけます。
在学が客観的に証明できるものの画像を事務局までメールでお送りください。確認後クーポンコードを通知します。
(学生証の場合、学校名とお名前がわかれば結構です。気になる方は顔や学籍は紙でマスキングをする等してください)
確認には数日かかる場合があるので、申込期限まで余裕をもってお問い合わせください。
講演者 山本 知子
株式会社リベル 代表取締役
プロフィール画像

株式会社リベル代表取締役。仏語翻訳家。大学卒業後、フリーの仏語翻訳者としてあらゆるジャンルの実務翻訳をこなし、2000年に『罠』(万来舎)で書籍翻訳家としてデビュー。国際情勢やサイエンス系などのノンフィクションから、小説や絵本といったフィクションまで幅広い訳書をもつ。『ぬりつぶされた真実』(幻冬舎)、『中国の血』(文藝春秋)、『パリ警視庁迷宮捜査班』シリーズ(早川書房)、『タラ・ダンカン』シリーズ(KADOKAWA)』など、訳書は50点以上。2003年、翻訳者仲間と多言語書籍翻訳会社リベルを設立。同社は年間100冊以上の翻訳をてがけ、多くの翻訳者に書籍翻訳デビューのきっかけをつくっている。

定員 500名(先着順)
申込期限 2021年 7月6日 (火) 18時まで
価格 JTF会員  2,750円(税込)
一般  5,500円(税込)

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