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「メディカル翻訳:戦略的パートナーシップへの挑戦!クライアント&シニアPMが伝える勝ち残り戦術」

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開催日 2013年3月14日 (木) セミナー: 14:00 ~ 16:40
懇親会:なし
会場 「明治薬科大学 剛堂会館」
東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル1F
TEL:03-3234-7362
概要 <第一部 小野田氏(90分)>
新薬のグローバル開発が激化する医薬品産業界においては、医薬翻訳業務の重要性は益々高まっている。一方で、クライアント、翻訳会社、翻訳者が直面している3つの重要課題がある。1)欧米アジアの親会社・子会社とのリアルタイムでの情報共有のための短納期化、2)大量の翻訳発注コスト削減のための低価格化、そして3)人的リソースの制限などから納品後のチェックなしでの翻訳成果物の使用を求めた高品質化である。これらに対応するためには、3者それぞれの意識改革および新たな連携・協働体制の構築が必要である。本セミナーでは、「戦略的パートナーシップへの挑戦!クライアント&シニアPMが伝える勝ち残り戦術」について解説する。

講演のポイント
◎ 変動する製薬業界と医薬翻訳業務
◎ 治験および申請関連文書を知るべし
◎ 製薬企業・翻訳会社・翻訳者間の新たな連携・協働体制
◎ ベストパートナーたる翻訳会社
◎ 指名したい翻訳者

<第二部 坂本氏(45分)>
臨床試験がグローバル規模で行われ、申請までの期間をいかに短縮するかが求められる製薬業界において、医薬翻訳会社も対象となる翻訳文書をスピーディーかつミスなく仕上げることが必須となっている。
そんな中、私たち翻訳会社が何に苦労し、どう取り組んでいるかをご紹介する。

講演のポイント:
◎ 製薬業界の変動に合わせたプロセス
◎ どう知識をつける?
◎ 協働体制の中でのPM視点での心がけ
◎ チームの一員としたい翻訳者とは

【対象】
○翻訳者の方
○翻訳会社の方
○製薬会社の方

⇒本セミナーの講演は、DVDで在宅受講できます
受講対象者
講演者 ●小野田 哲也(おのだ・てつや)氏
 大塚製薬株式会社 新薬開発本部 開発部 科学文書室 顧問


●坂本 奈央(さかもと・なお)氏
 株式会社アスカコーポレーション シニアプロジェクトマネージャー

●小野田 哲也氏(大塚製薬株式会社 新薬開発本部 開発部 科学文書室 顧問)
東北大学文学部英文学卒。大学卒業後、大塚製薬株式会社に入社以来、新薬開発本部・科学文書室にてCMC関連文書、薬理・代謝・毒性などの非臨床報告書、治験薬概要書(IB)、年次報告書、治験総括報告書、CTD申請書、投稿論文、会議資料等々の日英・英日翻訳及びコーデイネイター業務を担当。さらに、IND及びNDA作成における海外事務所との連携のため十数回の欧米出張を経験し、8年にわたる科学文書室室長職を経て現在に至る。電子文書管理システム導入および社内英語教育にも携わる。
著書に「「FDA申請・査察対応の留意点」(情報機構社、20数名の著者との共著)がある。

●坂本 奈央氏(株式会社アスカコーポレーション シニアプロジェクトマネージャー)
大阪府立大学総合科学部自然環境科学科卒。大学時代、英語文献だらけの脳神経科学の研究に携わる中、苦手な英語を克服するため勉強を始めたことから語学に対する興味が深まる。
アスカコーポレーション大阪本社でプロジェクトマネージャーとして勤務後、2011年の東京翻訳事業部新設に伴い異動、クライアントの求める成果物と翻訳者の目指す成果物をどう近づけるか、日々向上を目指す。

価格 JTF会員  3,500円(税込)
一般  5,000円(税込)

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