セミナー

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「外国人人材問屋、ビーコスの148の多言語戦略」

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開催日 2009年9月10日 (木) セミナー: 14:00 ~ 16:40
懇親会: 17:15 ~ 19:30 [希望者のみ]
会場 学校法人明治薬科大学「剛堂会館ビル」
東京都千代田区紀尾井町3-27
TEL:03-3234-7362
概要 金融危機以降、日本企業は生産拠点や輸出先を従来の先進国から高成長が期待できる中国、インド、ロシアなどの新興国にシフトしている。新興国への海外進出によって、今後ますます翻訳の多言語化が進むことが予測される。同時に、海外の翻訳会社と競合するケースも増えていくであろう。翻訳会社は、不況の中で、多言語サービスの強化や海外の翻訳会社との競争に向けてどのように対応していけばよいだろうか。
本講演では、中国・韓国に海外拠点をもつ(株)ビーコスの金社長が、「翻訳会社の多言語戦略」について語る。同社は、外国人人材を活用した多言語翻訳・人材派遣/紹介・海外留学生支援などの事業を幅広く展開している。主なクライアントは翻訳会社で、登録翻訳者の85%が日本在住、15%が海外在住のネイティブである。翻訳会社が対応しにくいニッチ言語にもサービスを提供している。経営者の立場から、海外ネットワークを活かした営業戦略や多言語翻訳のワークフロー管理について実例を挙げながら説明する。

【対象】
○翻訳会社の方(経営者・営業・コーディネーター)
○多言語翻訳や外国人派遣事業にご興味のある方

⇒本研究会の講義内容をDVDで受講できます
受講対象者
講演者 金 春九(Kim Chungu)氏
株式会社ビーコス 代表取締役

出身は韓国。
1年間の日本語学習のために来日したが、日本語の習得のみを目的とすることに飽き足らず、立命館大学に進学。世界30ヶ国への「放浪の旅」も経験。
在学中に留学生の組織である留学生交流会会長や他大学の留学生との交流を活かし、大学4回生の頃に作った任意組織「飛魚インターナショナル」を2001年に法人化、代表取締役に就く。
のべ2万人以上の外国人人材の派遣・紹介業務や、148言語の多言語翻訳業務を中心に事業を展開している。
外国人人材を日本の社会に送り込むことにより、外国人の生活向上及び日本の社会がより良くなることを目指している。

価格 JTF会員  3,500円(税込)
一般  5,000円(税込)
懇親会のご案内
懇親会価格 JTF会員  5,000円(税込)
一般  5,000円(税込)

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