セミナー

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「医薬翻訳の将来性と仕事受注のための方策」

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開催日 2010年7月8日 (木) セミナー: 14:00 ~ 16:40
懇親会: 17:15 ~ 19:30 [希望者のみ]
会場 学校法人明治薬科大学「剛堂会館ビル」
東京都千代田区紀尾井町3-27
TEL:03-3234-7362
概要 事業の命運を左右するいくつかの要素のひとつに「仕入れ」がある。医薬翻訳業で言えば、「仕入れ」とは翻訳者あるいはメディカルライターを意味する。ICOでは、特に近年、優秀な翻訳者・メディカルライターを養成・確保することに力を傾注してきた。その成果を開示しつつ、いまだ未解決の問題点についても腹蔵なく参加者の方々に示して、安定的に翻訳・ライティング業務を受注する方策について提案する。

◎ なぜ、医薬翻訳はこれからますます需要が増大するのか?
◎ どうしたら医薬翻訳者になれるのか?
◎ 文系出身者が「売れっ子医薬翻訳者」に変身したいくつかの実例
◎ 医薬翻訳分野にあるガラ空きの陣地
◎ 医薬英語のノーハウは稼げる技術だ
◎ 医薬英語の習得による可能性は、医薬翻訳者だけではない
◎ 医薬英語習得から派生する全く新たな職種とは?

【対 象】
○医薬翻訳者を目指している方
○すでに実務翻訳者として活動しているが、医薬分野に移りたい、あるいは、医薬翻訳も取り扱いたいと考えている方
○医薬翻訳者として活動しているものの、仕事の受注量が少なくて悩んでいる方
○医薬分野への新規参入を検討中の翻訳会社の方
受講対象者
講演者 今 栄子(こん・えいこ)氏
株式会社アイ・シー・オー 代表取締役

大学卒業後、産業翻訳に従事。その後、1984年、製薬企業を主な顧客とする(株)アイ・シー・オーを設立、代表取締役に就任。
医薬品開発に係わる翻訳業務に従事してのち、薬事申請関連資料作成業務および医薬品開発関連コンサルテーション業務を展開。
また、3年ほど前から、教育事業に進出し、長年にわたって培ってきた医薬品開発英語のノーハウを製薬企業内部でのセミナーにて披瀝している。加えて、医薬系翻訳者の発掘を意図し、「医薬医療系翻訳者養成通信講座」3コースを現在、運用中。さらに、医薬品開発英語に係わる出版物の企画も行っている。
会社の理念は、「医薬英語のノーハウと英知を後の世代に継承すること」。
著書に、「ヒトゲノムの光と影」(裳華房刊、ペンネーム:佐伯洋子)、「幹細胞に賭ける」(中央公論事業出版、ペンネーム:佐伯洋子)、「クローン羊ドリーの父・ウィルムット博士の悩み」(月刊中央公論2003年8月号)などがある。

価格 JTF会員  3,500円(税込)
一般  5,000円(税込)
懇親会のご案内
懇親会価格 JTF会員  5,000円(税込)
一般  5,000円(税込)

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