セミナー

申込終了
「翻訳品質定量評価への長い道のり」

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開催日 2009年3月12日 (木) セミナー: 14:00 ~ 16:40
懇親会: 17:30 ~ 19:30 [希望者のみ]
会場 学校法人明治薬科大学「剛堂会館ビル」
東京都千代田区紀尾井町3-27
TEL:03-3234-7362
<お知らせ>
「翻訳会館」から会場が変更になります
概要 翻訳品質を数値で表したいという願いは、品質を管理し、向上させていきたいと思う人に共通のものである。しかし、立場も違う数多くの人が納得する指標を示すことにも、それを実際に測定することにも、困難な課題がいくつも含まれている。
本講演では、現実的な手間で実用的な評価をするために克服しなければいけない課題について述べ、日本IBMでは現在までにそれらとどのように折り合ってきたのかを報告する。また、そのように得られた評価の活用方法についても提案する。

【対象】
○翻訳会社の経営幹部・営業・コーディネーター・QAの方
○一般企業の翻訳発注担当者の方
○品質管理に興味のある個人翻訳者の方

⇒本研究会の講義内容をDVDで受講できます
受講対象者
講演者 脇田 早紀子(わきた・さきこ)氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 トランスレーション・サービス・センター(TSC) 品質コーディネーター

1991年にIBM 東京基礎研究所の研究員として入社し、新聞社を主なお客様とする日本語校正支援システムの研究開発に従事。
1998年、TSC に移り翻訳プロジェクトを担当。
2002年から品質専任となり、誤訳チェッカー開発、品質管理プロセス構築などを行っている。
品質の定量評価は2002年より実施。
現在は、翻訳品質の測定とフィードバック、翻訳ガイド発行などを主に担当。

価格 JTF会員  3,500円(税込)
一般  5,000円(税込)
懇親会のご案内
懇親会価格 JTF会員  5,000円(税込)
一般  5,000円(税込)

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