翻訳者詳細

氏名 梅澤 眞一
フリガナ ウメザワ シンイチ
日本国内
現住所
(都道府県)
埼玉県
ウェブサイトURL なし
翻訳関連資格 JTFほんやく検定:第64回
科目:英日翻訳
合格級:2級
分野:政経・社会
TOEFL:627点
英検:1級
JTFほんやく検定、金融・証券英日3級(第70回・第73回)。翻訳者資格登録制度(RCCT)登録(PPT区分)。なお、TOEFLは外務省・外務研修の修了試験の結果。
取り扱い言語 英→日 / 日→英
取り扱い業務 翻訳 / 翻訳チェック / ポストエディット
取り扱い分野 ビジネス一般 / 金融・経済 / 法律・法務
自己PR・翻訳実績・経歴  2017年3月末、36年間勤務した厚生労働省を定年退職後、翻訳業に取り組んでおります(英日、日英とも。2020年4月からは完全フリーランス)。
 現在、トライアルに合格した翻訳会社(国内外で計9社)、その他の登録会社(いずれも海外)のうち、数社からお仕事を頂いております。行政書士や個人の方からの証明書の翻訳、弁護士事務所からのご依頼案件なども手掛けております(いずれも英日、日英とも)。
 宜しくお願い申しあげます。

【専門分野】経済(理論、金融を含む)、ビジネス一般。そのほか、労働雇用・人事労務、日本経済論・経済分析など。最近は契約書案件がかなり増加、マーケティングも時々取り扱っています。
 日頃から自己研鑽(業界を代表する教育機関の研修受講を含む。)には力を入れています。また日経新聞と朝日新聞を愛読。

【職歴】元、国家公務員(上級甲種・経済職)。最終官職は新潟労働局長(指定職)。海外勤務経験はOECD事務局(外務省アソシエート・エキスパート制度にて)、外務省に出向して在タイ日本国大使館一等書記官、インドネシア労働移住省(JICA専門家として)。国内では、労働省国際労働課企画官、日本障害者雇用促進協会総務部次長(国際担当)、日本労働研究機構国際部長、中央労働災害防止協会国際センター所長を歴任。なお、1997年11月開催のG8労働・産業大臣会合(正式名称「神戸雇用会議」)を主担当(サブスタンス担当)、他機関出向期間中の2001年9月、熊本APEC人材養成大臣会合では、コミュニケ翻訳を含む会議裏方を総括担当。また当時は省を代表して、OECDやAPECの国際会議に出席していた。
 2017年6月から3年弱、民間企業に就職(社内翻訳職)、医療業等の翻訳に取り組んだ。

【翻訳業を志した背景】
 国家公務員としての仕事は面白く、大変充実していたが、昨今の中央省庁の再就職環境を考え、定年退職後は役所の再就職の道を断って、充実感を得られる道を目指したいと思った。その準備として2014年から産業翻訳の検定試験を受験。JTFは2度目の受験で2級合格(英日、政経・社会。2016年1月。なお、2019年1月および2020年8月、金融・証券(英日)で3級合格)。

【その他の語学資格】低い級だが、仏語、中国語、タイ語(以上3級)、インドネシア語(D級)。
希望職種 基本的に在宅勤務にて。翻訳とポスト・エディット業務、いずれも取り組ませて頂いております。Trados Studio 2022 と Memsource 、使用できます。
条件 具体的にご相談させていただければ、と思います。宜しくお願い申し上げます。
適格請求書発行事業者(インボイス制度)、登録済みです。
現職 フリーランス翻訳者。(少なくとも75歳くらいまでは現役で翻訳業務を続けるつもりです。自己研鑽(英日・日英とも)も毎日欠かさず取り組んでおります。)