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【JTCA×JTF コラボレーション企画開催!】

テクニカルライティングの業界団体として、JTFとは密接な関係にある一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(JTCA)。これまでも、お互いのイベントに参加するなど交流をしてきた両団体ですが、より踏み込んだ形で、人材・知識・技術の交流を図り、両団体の活性化につなげることを目的として、TCシンポジウム(東京・京都開催)とJTF翻訳祭(京都)で共同企画セッションを設けることになりました。

特に東京開催のTCシンポジウムは今年30周年を迎えることもあり、8/27 (月)は記念イベントとして、JTFとのコラボレーション企画枠を用意しています。8/27 (月)のコラボレーション企画には、無料でご参加いただけます。是非お互いの団体の交流の場となるように、この機会に奮ってご参加いただけますと幸いです。



第28回JTF翻訳祭実行委員会 広報担当
森口功造(日本翻訳連盟理事)




TCシンポジウム
東京開催30周年記念イベント
JTCA×JTFコラボレーション企画
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(本セッションは無料でご参加いただけます)

【日時】8月27日(月) 10:15~12:15
【場所】東京学芸大学小金井キャンパス
【形式】パネルディスカッション(120分セッション)
【タイトル】「機械翻訳の活用と、生産性の向上~生産性を上げるために本当に必要なこと~」
【概要】
 ニューラルネットの登場で、日英間の機械翻訳の精度は格段に向上し、「使える」という感覚がユーザー側にも芽生えてきている。一方で、実際に活用しようとすると、様々な課題があることも分かってきている。
 本パネルでは、機械翻訳の活用に舵を切った方々に一例を紹介いただき、有効活用ができるポイントと、できないポイントについて情報共有をいただく。機械翻訳を活用するために本当に必要なものは何かについてディスカッションをする。
【ポイント】
・自社における機械翻訳活用の事例
・機械(自動)翻訳でできること・できないこと

【司会】

黒田 聡(クロダ サトシ)
株式会社情報システムエンジニアリング 代表取締役社長
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 評議員 公益活動企画会議議長
一般財団法人テクニカルコミュニケータ協会TCシンポジウム委員会委員長
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)監事

(プロフィール)
1987年(株)情報システムエンジニアリングに入社。構造化文書の作成や文書データの電子標準化の研究と実践を担当する。第3回TCシンポジウムから運営に参加し、1998年からTCシンポジウム委員長として毎年の開催に関与して現在に至る。テクニカルコミュニケーター協会の設立と一般財団法人化に関与。2009年一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会の評議員および公益活動企画会議議長に就任。2011年(株)情報システムエンジニアリング代表取締役社長に就任。2018年一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)監事に就任。

【コーディネーター】

安達 久博(アダチ ヒサヒロ)
株式会社サン・フレア 代表執行役員 福社長
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)理事

(プロフィール)
1983年から1992年まで東芝総合研究所にて機械翻訳システム、次世代かな漢字変換処理システム(ニューロワープロ)等の自然言語処理技術の研究開発に従事。この間、科学技術庁機械翻訳プロジェクトに従事のため京都大学長尾眞研究室に内地留学。日本電子化辞書研究所(EDR)にて大規模電子化辞書の研究開発に従事。1992年より宇都宮大学工学部情報工学科に着任。2001年発明協会発明奨励賞受賞。2003年株式会社サン・フレア入社。同社自然言語処理部長、執行役員CTOを歴任、現在、代表執行役員福社長。アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)副会長、日本翻訳連盟(JTF)理事、博士(工学)。

【パネリスト】

佐野 栄司(サノ エイジ)
SAPジャパン株式会社 SAPランゲージサービスジャパンディレクター

(プロフィール)
2000年にSAPランゲージサービスマネージャーとしてSAPジャパン株式会社入社し、様々なランゲージサービスのビジネスモデル導入とプロセス変更を経験し現在に至る。2017年5月からはSAP社内人材育成のためのコーチング業務にも従事。1996年~1999年までビジネスオフィスディレクター職にあったテンプル大学ジャパンにて教育学修士号(英語教授法)と経営学修士号を取得。CFP。3年間の翻訳者経験があり、その間ルールベース機械翻訳の辞書データ整備と翻訳品質テストにも従事した。

梶木 正紀(カジキ マサノリ)
株式会社MK翻訳事務所 代表取締役

(プロフィール)
株式会社MK翻訳事務所の創業代表者。2006年同社設立。Oxford Brookes University(UK)卒。MT Summit XVI(2017、IAMT)、言語処理学会(2018)等機械翻訳に関する講演多数。日本翻訳連盟等に機械翻訳に関する記事投稿等多数。毎日が日曜日。大好きな日は、お正月。趣味は、Anytime Fitness、Crossfitで運動すること。




TCシンポジウム
東京開催30周年記念イベント
JTCA×JTFコラボレーション企画
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(本セッションは無料でご参加いただけます)

【日時】8月27日(月)14:00~16:30
【場所】東京学芸大学小金井キャンパス
【形式】パネルディスカッション(150分セッション)
【タイトル】「多言語翻訳の品質評価~国際市場で勝ち抜くための効率的な検査と評価~
【概要】
 翻訳品質の評価については、これまでもその手法や重要性を議論する場が設けられてきたが、多言語翻訳における品質評価については、これまであまり取り上げられていない。
 本パネルでは、日本翻訳連盟内で実施されている国際標準化や品質評価の委員会に関わる識者の意見を参考にしながら、制作会社や発注元の企業ではどのような評価が行われているのか、また行われるべきなのかについて、議論をする。
【ポイント】
・多言語翻訳の品質評価時の課題
・定量評価・定性評価など、
・多言語翻訳の一般的なプロセス
・チェックの効率化
・第三者によるベンチマーキング
・国際規格の動向や、欧米の取り組みなど

【コーディネーター】

森口 功造(モリグチ コウゾウ)
株式会社川村インターナショナル 常務取締役
一般財団法人テクニカルコミュニケータ協会TCシンポジウム委員会委員
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)理事

(プロフィール)
品質管理担当として株式会社川村インターナショナルに入社後、制作業務全般を経験し、現在は営業・マーケティングを含めた業務全般の統括として社内の管理に携わっている。現在は自動翻訳を活用したプロセス改革と国際標準規格の策定に活動の中心を置いており、TC37 SC5 国内委員として、ISO17100および18587の規格策定にも携わる。アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事、日本翻訳連盟(JTF)理事。

【パネリスト】

西野 竜太郎(ニシノ リュウタロウ)
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)理事

(プロフィール)
翻訳者/語学書著者。長野県生まれ、愛知県育ち。米国留学を経て国内の大学を卒業後、2002年からフリーランスの翻訳者とソフトウェア開発者に。2016年に合同会社グローバリゼーションデザイン研究所を設立。2017年から日本翻訳連盟(JTF)の理事も務める。著書に『アプリケーションをつくる英語』(第4回ブクログ大賞受賞)、『ITエンジニアのための英語リーディング』、『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』など。

古河 師武(フルカワ オサム)
YAMAGATA INTECH株式会社 執行役員 翻訳ビジネス部 部長

(プロフィール)
1998年に渡米し、Second BAを取得した後、6年間現地の会社に勤務。2005年にCalifornia State University, Long BeachでMBAを取得し2008年に帰国。外資系翻訳会社を経て2013年4月にYAMAGATA INTECH株式会社へ入社。2017年4月より現職。従来の技術文書の翻訳だけでなく、マーケティング資料、カタログ、SNS・ブログ、ウェブコンテンツ、UI、インバウンド、機械翻訳など幅広い分野の翻訳に対応し、海外YAMAGATAグループ会社と連携して多言語翻訳案件も多数手掛けている。

柴山 康太(シバヤマ コウタ)
Venga Global Director of Operations Japan

(プロフィール)
大学卒業後、国内 IT 企業の翻訳部門で、コンシューマー向け Web サービスのローカライズと品質管理に従事し、ローカライザーとしての経験を積む。その後、外資系翻訳会社に移り、プロジェクトマネージャー (PM) に転向。国内外の大手 IT クライアントの翻訳プロジェクトを多数手がける。また同社で、アジア ローカリゼーション PM グループの統括マネージャーに就任。中国と日本の PM チームの統合マネージメントに尽力する。2017 年 1 月に Venga 入社。現在は日本オフィスの代表として、プロジェクト管理、品質管理、ベンダー管理に従事している。




TCシンポジウム東京
JTCA×JTFコラボレーション企画

(本セッションはTCシンポジウムの一部を構成しているため有料です)

【日時】8月28日(火)10:15~11:15
【場所】東京学芸大学小金井キャンパス
【形式】特別セッション(講義)(60分セッション)
【タイトル】「翻訳チェックの組み立て方と考え方~翻訳チェックの位置付けとヒューマンエラーへの対応~」
【概要】
翻訳品質保証に関わる全工程のうち、翻訳チェックはその一部を担っているに過ぎない。しかし、顧客へ翻訳物を納品する前の最終品質確認工程であり、品質保証の面でその役目は重要である。当セッションでは、翻訳品質保証において翻訳チェックをどう位置付けるのか、翻訳チェック内容はどのように決定され、どのように工程を組み立てるのか、また、どのようなチェック方法や組み合わせがミスの検出力を高め、またヒューマンエラーを防げるのかなど、翻訳の現場が抱える悩みについて、ひとつの対応事例を紹介する。
【ポイント】
・翻訳品質保証に要求される全体像把握
・翻訳品質保証と翻訳チェックの関係
・翻訳チェック内容が決められる背景
・翻訳チェックの種類と判断基準とするもの
・翻訳不良を見逃すメカニズム
・ヒューマンエラーへのアプローチ
・翻訳チェック方法の考え方とフローの考え方

【講師】

齊藤 貴昭(サイトウ タカアキ)
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)理事、社内翻訳者

(プロフィール)
某電子機器メーカー入社後、製造~市場までの幅広い品質保証業務に従事。5年間の米国赴任後、米国企業相手の品質関連交渉担当として通訳・翻訳業務を経験する。2007年より現在のグループ会社で翻訳コーディネーターと社内翻訳者を担当。製造の現場で学んだ品質保証の考え方を、翻訳品質保証や翻訳チェックに応用している。「人が行うからミスはあっても仕方が無い」という考え方を許さず、「最初からミスを出さない」ことを目標に、翻訳チェックを含めた翻訳工程設定を目指している。




TCシンポジウム京都
JTCA×JTFコラボレーション企画

(本セッションはTCシンポジウムの一部を構成しているため有料です)

【日時】10月4日(木)10:00~11:00
【場所】京都リサーチパーク
【形式】パネルディスカッション(60分セッション) 
【タイトル】「用語の重要性と運用のあり方~情報資産としての有用性~」
【概要】
 用語管理の重要性は、誰もが口にする。TCの業界における用語管理の位置づけはどう変わったのか。欧米においては、多言語翻訳の品質に重要な影響を与えることから、用語集の構築、管理、運用のベストプラクティスが研究対象として取り扱われている。また、国際標準化団体でも、多言語用語集を作成するプロジェクトが立ち上がり、Tekom も連携し始めた。
 一方、日本では、議論が行われる場が極めて限定的であるため、標準化や有効活用が出来ていない。
 本パネルでは今年から立ち上がった用語管理ワーキンググループのメンバーを交え、TC における用語集の重要性について議論をする。
【ポイント】
・問題提起 なぜ今用語管理なのか
・用語集の目的:TC業界における位置づけ
・TC協会内WGの取り組みと活動報告
・翻訳業界における用語 実務現場が考える用語集の在り方:構築から運用まで
・国際規格の動向や、欧米の取り組みなど

【コーディネーター】

森口 功造(モリグチ コウゾウ)
株式会社川村インターナショナル 常務取締役
一般財団法人テクニカルコミュニケータ協会TCシンポジウム委員会委員
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)理事

(プロフィール)
品質管理担当として株式会社川村インターナショナルに入社後、制作業務全般を経験し、現在は営業・マーケティングを含めた業務全般の統括として社内の管理に携わっている。現在は自動翻訳を活用したプロセス改革と国際標準規格の策定に活動の中心を置いており、TC37 SC5 国内委員として、ISO17100および18587の規格策定にも携わる。アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事、日本翻訳連盟(JTF)理事。

【パネリスト】

TC協会用語管理 WG メンバー(詳細未定)




TCシンポジウム京都
JTCA×JTFコラボレーション企画

(本セッションはTCシンポジウムの一部を構成しているため有料です)

【日時】10月5日(金)14:00~15:00
【場所】京都リサーチパーク
【形式】特別セッション(講義)(60分セッション)
【タイトル】「翻訳チェックの組み立て方と考え方~翻訳チェックの位置付けとヒューマンエラーへの対応~」
【概要】
翻訳品質保証に関わる全工程のうち、翻訳チェックはその一部を担っているに過ぎない。しかし、顧客へ翻訳物を納品する前の最終品質確認工程であり、品質保証の面でその役目は重要である。当セッションでは、翻訳品質保証において翻訳チェックをどう位置付けるのか、翻訳チェック内容はどのように決定され、どのように工程を組み立てるのか、また、どのようなチェック方法や組み合わせがミスの検出力を高め、またヒューマンエラーを防げるのかなど、翻訳の現場が抱える悩みについて、ひとつの対応事例を紹介する。
【ポイント】
・翻訳品質保証に要求される全体像把握
・翻訳品質保証と翻訳チェックの関係
・翻訳チェック内容が決められる背景
・翻訳チェックの種類と判断基準とするもの
・翻訳不良を見逃すメカニズム
・ヒューマンエラーへのアプローチ
・翻訳チェック方法の考え方とフローの考え方

【講師】

齊藤 貴昭(サイトウ タカアキ)
一般社団法人日本翻訳連盟(JTF)理事、社内翻訳者

(プロフィール)
某電子機器メーカー入社後、製造~市場までの幅広い品質保証業務に従事。5年間の米国赴任後、米国企業相手の品質関連交渉担当として通訳・翻訳業務を経験する。2007年より現在のグループ会社で翻訳コーディネーターと社内翻訳者を担当。製造の現場で学んだ品質保証の考え方を、翻訳品質保証や翻訳チェックに応用している。「人が行うからミスはあっても仕方が無い」という考え方を許さず、「最初からミスを出さない」ことを目標に、翻訳チェックを含めた翻訳工程設定を目指している。




第28回JTF翻訳祭
JTCA×JTFコラボレーション企画

(本セッションは翻訳祭の一部を構成しているため有料です)

【日時】10月25日 15:45~17:15
【場所】京都大学 芝蘭会館
【形式】パネルディスカッション(90分セッション)
【タイトル】「翻訳業界が考える用語集のあり方~JTF用語集の可能性~」
【概要】
対訳用語集(以後、用語集と略記)の重要性については、誰もが口にする。欧米においては、用語集の構築、管理、運用のベストプラクティスが研究対象として扱われている。また、国際標準化団体でも、用語集を策定するプロジェクトが立ち上がり、そのための議論の場として一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会内に検討ワーキンググループが発足した。一方JTFでも、用語集への準拠については、翻訳の品質に大きな影響を与える事項としてスタイルガイドおよびガイドラインの中でも触れられているが、用語集の形式、定義プロセス、属性管理および用語集エントリの定義プロセスについては作業者の判断にゆだねられており、業界内の共通認識はまだ確立されていない。なぜ今用語集に注目が集まるのか。業界関係者にとって真にメリットのある用語集の在り方とはどのようなものかを議論する場としたい。(本セッションは、TC協会とJTFの共同企画です。)
【ポイント】
・改めて、用語集の重要性について
・TC協会が用語集国際標準化WGを立ち上げた理由
・日本人的思考と用語集不備によるリスク – 創りたがりな私たち
・用語集の運用とは – 欧米から学ぶ
・翻訳会社&翻訳者から見た理想の用語集
・JTF用語集検討WGの発足と活動の趣旨
・みんなで作る用語集 - 意見交換

【登壇者】

森口 功造(モリグチ コウゾウ)
株式会社川村インターナショナル 常務取締役
日本翻訳連盟理事

(プロフィール)
品質管理担当として株式会社川村インターナショナルに入社後、制作業務全般を経験し、現在は営業・マーケティングを含めた業務全般の統括として社内の管理に携わっている。現在は自動翻訳を活用したプロセス改革と国際標準規格の策定に活動の中心を置いており、TC37 SC5 国内委員として、ISO17100および18587の規格策定にも携わる。アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事、日本翻訳連盟(JTF)理事。

高橋 聡(タカハシ アキラ)
個人翻訳者、日本翻訳連盟専務理事

(プロフィール)
CG以前の特撮と帽子をこよなく愛する実務翻訳者。翻訳学校講師。学習塾講師と雑多翻訳の二足のわらじ生活と、ローカライズ系翻訳会社の社内翻訳者生活を経たのち、2007年にフリーランスに。現在はIT・テクニカル文書(特にニュース、ブログ)の翻訳を手がけつつ、翻訳学校や各種SNSの翻訳者コミュニティに出没。2016年よりJTF理事。最近は、翻訳者が使う辞書環境の研究が個人的なテーマになっている。共著『翻訳のレッスン』(講談社)。

徳田 直樹(トクダ ナオキ)
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 副評議員長

(プロフィール)
英和・和英翻訳者、テクニカルライター、株式会社パセイジ代表取締役を経て、現在株式会社クレステック及び株式会社パセイジの顧問/国際法令規格アドバイザー。テクニカルコミュニケーター協会マニュアルコンテスト委員長/標準規格策定委員長。IEC/TC 3/JWG 16のエキスパートとして使用説明の国際規格IEC 82079 Ed.2の改定作業中。また、テクニカルコミュニケーター協会より出版予定の「製品・サポート情報のつたえかた コンプライアンスと校閲編」の日本及び欧州の法令に関する部分を執筆。