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JTF関西セミナー(大阪) セミナー受講ご希望の皆様へ

関西セミナー
第3回関西セミナー 2015年1月30日(金)

機械翻訳と向き合うときが来た ― MTをもっと身近に、現実的に考える ―

機械翻訳(MT)の技術革新はめまぐるしい。はたしてビジネスレベルで使えるのか、いかに使うのか。研究の最前線の話から利用者側の悩みや課題について、企業、翻訳会社、翻訳者たちが一堂に会し、議論する。午前中のパネルではMTの現状を伝え、ビジネスへの可能性を探る。午後のソリューションセッションでは、導入、活用、使い分けなど、より具体的な運用について事例を交えて解説。翻訳者はどう共存する? 使いたい、使えるかもしれない、と考える人は是非とも参加いただきたい。

第3回関西セミナーの公式パンフレットデータ(PDF)はこちらから⇒関西セミナーの公式パンフレット

JTF関西セミナー プログラム紹介

会場 10階 佐治敬三メモリアルホール
9:45〜 開場/受付開始
10:30〜12:00
(90分)
Program 1
パネルディスカッション
「医薬分野で機械翻訳は本当に使えないのか?」
12:00〜13:00
(60分)
60分ランチタイム
※お弁当&コーヒーサービス付
13:00〜13:45
(45分)
Program 2
講演1
「統計的自動翻訳の実用化」
13:45〜14:30
(45分)
講演2
「未来のMTと今のMTを考察」
14:30〜14:45
(15分)
15分休憩
14:45〜15:30
(45分)
講演3
「機械翻訳を翻訳支援ツールと併用する!(機械翻訳エンジンGlobaleseの活用法)」
15:30〜16:15
(45分)
講演4
「ポスト・トランスレーション〜機械翻訳(MT)が生み出す新たな価値〜」
16:15〜17:00
(45分)
講演5
「Transit NXT製品紹介〜機械翻訳へのアプローチ〜」
会場 9階 交流サロン「サロン・ド・ラミカル」
17:30〜19:00
(90分)
Program 3
交流パーティー:MTマッチングおよび懇親会
講演終了後に交流パーティーを開催いたします。
講演者やパネリストをはじめ、翻訳者や業界関係者との情報交換や人脈作りの場としてぜひご参加ください。

JTF関西セミナーのお申し込みはこちらから

10階:佐治敬三メモリアルホール
Program 1 10:30〜12:00(90分)
パネルディスカッション
「医薬分野で機械翻訳は本当に使えないのか?」

<パネリスト>

JTF関西セミナー生田 明子(イクタ・アキコ)氏
武田薬品工業株式会社 ワクチンビジネス部

【プロフィール】
神戸大学教育学部卒業。武田薬品工業株式会社で最もグローバル化が進んでいる部署の一つであるワクチンビジネス部にて、この春まで日英・英日翻訳及びコーディネーター業務を担当。現在は同部門でグローバルビジネスオペレーションズのメンバーとして、グローバル共通に適用する部門規則の策定に取り組んでいる。
神戸ソフィアで通訳翻訳技術を学び、幼少期からの海外生活経験や客室乗務員として培った異文化コミュニケーション力を生かし、英語企業研修や大学でのキャリアアップセミナー講師等の仕事にも携わる。

JTF関西セミナー中岩 浩巳(ナカイワ・ヒロミ)氏
アジア太平洋機械翻訳協会 会長

名古屋大学大学院 情報科学研究科 特任教授

【プロフィール】
1987年名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了、2002年名古屋大学博士(工学)。1987年日本電信電話(株)(NTT)入社、英マンチェスター大学客員研究員(1995年〜1996年)、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)研究室長(2002年〜2004年)を経て、2014年NTT退職。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科特任教授。
NTT入社以来、機械翻訳、文脈処理、意味辞書の研究開発に従事。
人工知能学会理事(2008年〜2010年)、言語処理学会会長(2012年〜2014年)、アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)会長(2012年〜現在)、国際機械翻訳協会(IAMT)次期会長(2013年〜現在)。
主な受賞は、日本電信電話(株)社長表彰(1998年)、電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞)(2002年及び2006年)など。

JTF関西セミナー栄藤 稔(エトウ・ミノル)氏
株式会社みらい翻訳 代表取締役社長

【プロフィール】
3年毎にやることが変わる技術屋。
学生時代はZ80で並列コンピュータ試作する計算機研究。パナソニックに就職と共にデジタルVCR試作。
3年後ATRに出向。役に立たない非単調推論、知識構造表現を研究。
ATRから大学に行き、パターン認識研究を2年間。これで学位取得。パナソニックに戻りMPEG標準化のリーダー。
2000年にドコモに転じ、モバイルマルチメディアを担当。
そのときAppleと組んで定めたファイル形式がMP4。自称iPodの外祖父。
2002年末にシリコンバレーに異動となり、モバイルインターネット。一方で、標準化活動でMPEGのエミー賞受賞に貢献。
2005年に日本に戻り、分散音声認識を商用化。
2007年にデータマイニングを立ち上げ、並列分散ペタバイトデータベースを構築。
twitterなどストリーム処理を含めた自然言語処理応用をデータ量と並列計算システムで解決するアプローチを実践。
これは「しゃべってコンシェル」で具現化。
イノベーション統括部長とNTTドコモベンチャーズ社長を兼務し新規事業創出に情熱を燃やしている。
twitter IDはmickbean。
詳しい略歴はこちらを参照のこと。

<モデレーター>

JTF関西セミナー森口 功造(モリグチ・コウゾウ)氏
株式会社川村インターナショナル 執行役員・ゼネラルマネージャ

【プロフィール】
品質管理担当として株式会社川村インターナショナルに入社後、チェック、翻訳、プロジェクトマネジメントなどの制作業務を経験し、2011年からは営業グループを含めた業務全般の統括として社内の管理に携わっている。JTFのISO検討会では機械翻訳後のポストエディットの規格策定にも関わっている。TC37 SC5国内委員。

【概要】
機械翻訳(MT)の技術革新はめまぐるしい。はたしてビジネスレベルで使えるのか、いかに使うのか。
研究の最前線の話から利用者側の悩みや課題について、企業、翻訳会社、翻訳者たちが一堂に会し、議論する。
このパネルディスカッションではMTの現状を伝え、ビジネスへの可能性を探る。

パネルディスカッションのポイント:
  • 世界の動き、日本の市場
  • 最前線の機械翻訳の技術とは
  • 医薬の現場に機械翻訳をどう生かすのか
Program 2 講演1 13:00〜13:45(45分)
「統計的自動翻訳の実用化」

JTF関西セミナー内山 将夫(ウチヤマ・マサオ)氏
独立行政法人情報通信研究機構 多言語翻訳研究室 主任研究員

【プロフィール】
(独)情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所多言語翻訳研究室主任研究員として、統計的自動翻訳の研究に従事。自動翻訳に関わる全てを研究対象としている。詳細はこちらを参照。

【概要】
(独)情報通信研究機構が運営する「みんなの自動翻訳@TexTra®」で使われている統計的自動翻訳技術について解説します。本サイトの自動翻訳エンジンは、「特許やマニュアルなど長文を正確に翻訳するために必要となる新技術、語順変換と訳語選択との独立実行による統計翻訳技術の研究」に基づくものです。なお、同じ技術に基づく自動翻訳エンジンが既に複数企業によって実用化されています。

講演2 13:45〜14:30(45分)
「未来のMTと今のMTを考察」

JTF関西セミナー渡邊 麻呂(ワタナベ・マロ)氏
株式会社十印 代表取締役社長、JTF理事

【プロフィール】
1999年、株式会社十印開発入社。関連人材派遣会社にて営業職に従事。
2003年、株式会社十印および株式会社十印開発 役員に就任。同年、株式会社十印ヒューマンフロンティア 営業マネージャを兼任。派遣営業業務の責任者として活躍。
2004年、株式会社十印ヒューマンフロンティア代表取締役に就任。顧客の要望に即した社内体制へと改革を推進し、前年比2倍半以上の経常利益を達成。
2005年、株式会社十印代表取締役に就任。
50年にわたる株式会社十印の実績を引き継ぎ、さらに若さによる牽引

【概要】
- MTはC-3POにどこまで近づいたか?
映画Star WarsのロボットC-3POは600万語を自由に操ることができます。さて、今のMTはどのレベルでしょうか?

- MTは万能か?
答えは“NO”。これには誰もが同意されると確信しています。ただし、万能ではありませんが、活躍の場はあります。それも「人間翻訳にとって代わる」だけではないMTならではの可能性があります。そのMTが活躍できるケースを紹介・提案し、同時に、MTを活用する上で翻訳者、翻訳会社に、何が期待されているのかを考察します。

- 統計翻訳と品質向上
統計ベースの翻訳は既存の資産を利用する点で導入負担を軽減することができますが、問題点もあります。「コーパスは多ければ多いほどMTの精度があがる」というのは本当に正しいのでしょうか? MT翻訳品質の向上には何が必要なのかを実例を元に考察します。

- 今後の課題と展開
MTを使ったフローを紹介し、そこにある問題点、さらにはMTエンジン開発者、お客様を含む翻訳者・翻訳会社などのユーザーが直面すると思われる課題と今後の展望について考察し、翻訳業界を活性化させるMTの活用方法を提案します。

講演3 14:45〜15:30(45分)
「機械翻訳を翻訳支援ツールと併用する!(機械翻訳エンジンGlobaleseの活用法)」

JTF関西セミナー森口 功造(モリグチ・コウゾウ)氏
株式会社川村インターナショナル 執行役員・ゼネラルマネージャ

【プロフィール】
品質管理担当として株式会社川村インターナショナルに入社後、チェック、翻訳、プロジェクトマネジメントなどの制作業務を経験し、2011年からは営業グループを含めた業務全般の統括として社内の管理に携わっている。JTFのISO検討会では機械翻訳後のポストエディットの規格策定にも関わっている。TC37 SC5国内委員。

【概要】
機械翻訳は、翻訳支援ツールと同様に、正しい使い方をすれば、発注者、仲介者、翻訳会社それぞれにメリットをもたらす可能性を秘めています。
発注側/翻訳会社/翻訳者(ポストエディター)それぞれがメリットを享受できるプロジェクトの特長(規模、言語、ドキュメントタイプ、フロー)を、当社の機械翻訳エンジンの活用方法を交えて紹介します。
様々なMTエンジンがリーズナブルに活用できるようになりつつあります。「コスト削減・納期短縮を実現して予算効率を向上させる」方法だけでなく翻訳会社・翻訳者の目線からも「収益性、生産性を確保してビジネスチャンスを増やす」方法を、真剣に検討してみませんか。

講演4 15:30〜16:15(45分)
「ポスト・トランスレーション〜機械翻訳(MT)が生み出す新たな価値〜」

JTF関西セミナー石川 守哉(イシカワ・モリヤ)氏
YAMAGATA INTECH株式会社

【プロフィール】
東京大学文学部思想文化学科美学藝術学専修課程卒。2008年YAMAGATA INTECH入社。制作部に所属し、テクニカルライターとしてカメラやAV機器を中心とした日英他言語のマニュアルを制作。2011年翻訳ビジネス部に配属後、翻訳ツールの開発に携わりながら、MT(機械翻訳)のR&D、関連プロジェクトマネジメントを担当。2013年12月よりベルギーにあるグループ会社YAMAGATA EUROPEに赴任となり、MTサービスの企画開発、関連プロジェクトマネジメントに従事する。

【概要】
近年、弊社は他言語を中心にお客様の要望に合わせたMTソリューションを提供させていただきました。主にそれは通常のドキュメント翻訳においてご検討される場合が多く、やはりお客様にとっては「従来の“翻訳”に代わるもの」という認識が一般的です。しかし、MTの利用価値はそれだけではありません。従来求めていたが諦めていた、または意識していなかったが潜在的に求めていた分野への利用価値があります。そして、その価値はいずれ従来の“翻訳”にも恩恵をもたらし、いずれ市場も活発化されるはずです。弊社におけるMT製品およびそのソリューションでの実例を軸に、MTが生み出す“翻訳”の先にある価値についてもお話します。

講演5 16:15〜17:00(45分)
「Transit NXT製品紹介〜機械翻訳へのアプローチ〜」

JTF関西セミナー目次 由美子(メツギ・ユミコ)氏
株式会社シュタール ジャパン Transitスペシャリスト

【プロフィール】
サンフランシスコ州立大学卒。
1998年にシュタール ジャパンに入社し国産自動車メーカーの取扱説明書の欧州言語版作成、整備関連テキストの16言語翻訳などの多言語翻訳プロジェクトに取り組む。自社開発の翻訳支援ツールTransitの社内外ユーザーサポート業務も担当。
2002年にはSTAR Paris(フランス)に1年間滞在し、現地担当者と共に多言語翻訳プロジェクトを推進。
STAR AG本社(スイス)へも赴きシュタール製品の理解を深めるだけでなく、各オフィスの担当者とも交流を温める。
現在は「Transitスペシャリスト」として最新版Transit NXTを国内で幅広く紹介している。

【概要】
翻訳支援ツールTransit NXTにはシュタールグループが30年以上にわたって培ってきた翻訳会社としてのスキルとノウハウが凝縮されています。翻訳現場のニーズに則した実践的なツールとして定評を得ているTransitの最新サービスパックではプリトランスレーションに代表される既存機能の強化に加え、字幕翻訳のための機能など従来の翻訳支援ツールでは想像しえなかった革新的なテクノロジーも新たに実装されました。機械翻訳へのアプローチにおいても飛躍的な進化を遂げており、今回のプレゼンテーションでは機械翻訳に関連する機能を中心にTransitの運用例や操作ヒントも紹介を予定しています。

講演のポイント:
  • 翻訳支援ツールとは
  • Transitの特長
  • 機械翻訳に関連する機能
  • チーム運用のヒント

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Program 3
交流パーティー:MTマッチングおよび懇親会 17:30〜19:00(90分)

会場:9階 交流サロン「サロン・ド・ラミカル」

講演終了後に交流パーティーを開催いたします。翻訳者やこれから翻訳者を目指す方と、翻訳会社の経営陣をはじめ、業界関係者が多数参加し、情報交換を行い、これからの業界の展望などを語り合う機会となります。今回の講演者やパネリストの方も参加する予定です。
お仕事のための人脈作りや最新の業界の現状をつかむために是非ご参加ください。

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