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JTF日本語標準スタイルガイド スタイルチェックツール JTF翻訳品質セミナー

翻訳品質委員会

JTF翻訳品質セミナー

本セミナーは、翻訳の品質を真剣に考え、その向上に実践的に取り組む方のための講座です。特に、日本語が介在する翻訳において、成果物の質を高めたい方を対象としています。「品質を定義するのは難しい」とよく言われますが、だからこそ、品質を見る確かな目と深い知識が求められます。本セミナーで新しいノウハウや考え方を学び、実務に役立ててください。

2017年より日本翻訳連盟の「標準スタイルガイド検討委員会」は「翻訳品質委員会」に名称を変更し、同委員会が企画担当する「JTFスタイルガイドセミナー」も「JTF翻訳品質セミナー」に変わりました。

「2017年JTF翻訳品質セミナー」案内リーフレット

■ 過去のセミナー(旧スタイルガイドセミナー)
 これまでのセミナーの様子は以下でご覧ください。
 2015年度JTFスタイルガイドセミナー報告  第1回第2回第3回第4回
 2016年度JTFスタイルガイドセミナー報告  第1回第2回第3回第4回

会場 明治薬科大学 剛堂会館
http://www.jtf.jp/east_seminar/map/
東京都千代田区紀尾井町3-27
TEL:03-3234-7362
定員 各回定員150名
参加費 【1講座あたり】
JTF会員3600円 JTF非会員5100円 学生2600円
[いずれも税込価格]
申込期限 各受講日の3営業日前18時まで。
(ただし、満席の場合は受け付けられませんので、事前に電話でご確認願います)

第1回JTF翻訳品質セミナー

開催日時 2017年 5月22日(月)10:00〜12:00
講師 齊藤貴昭(さいとうたかあき) JTF理事/個人翻訳者/翻訳コーディネーター
タイトル 誰も教えてくれない翻訳チェック 〜翻訳者にとっての翻訳チェックを考える〜
概要 「翻訳」は、翻訳学校や通信講座、セミナーなどを利用することで基礎的知識を身につけることができる。しかし、それらのカリキュラムに「翻訳チェック」のやり方を詳しく教えるものは、私の知る限り無さそうである。また、翻訳チェックのみを題材とした講座も無いようである。では、翻訳者のみなさんは、どのように自分の翻訳チェックの内容を決めているだろうか?当セッションでは、自分の翻訳者経験をベースに構築した翻訳チェック体系を、「翻訳者が行うべき翻訳チェックの基礎」として提案する。具体的には、完成した翻訳物に対して実施すべきチェック項目とその考え方、また、それらのチェック項目を実施する順序(チェックフロー)を理由とともにご紹介する。どのようなチェックをすればいいか悩んでいる方から、自分なりのチェック方法を構築されている方まで、それぞれの立場で聞いていただき、御自身の翻訳チェックの質向上へ役立てていただけると嬉しい。

講演のポイント

翻訳者としてすべき翻訳チェックを学ぶ
翻訳チェックの分類とアプローチの仕方
チェックの特性に合ったチェック手段の考え方
チェックの検出力を上げるための考え方
翻訳チェックは翻訳者の自己鍛錬のチャンス
個人翻訳者が取るべき品質保証の考え方
講師プロフィール 齊藤貴昭(さいとうたかあき) JTF理事/個人翻訳者/翻訳コーディネーター 某電子事務機メーカー入社後、製造から市場までの幅広い品質管理業務に長年従事。5年間の米国赴任後、米国企業相手の品質関連交渉担当となる。交渉業務を行う中で自ら通訳・翻訳業務を担当するとともに社内翻訳者の管理・教育を数年経験。2007年末より現在のグループ会社で翻訳コーディネーターと社内翻訳者を担当。グループ会社から依頼される様々な翻訳案件の翻訳・発注・チェック・管理の業務を行っている。製造業で学んだ品質管理の考え方をベースに、翻訳品質保証体系を構築するのが現在の自己研究テーマである。日本翻訳連盟理事。

ブログ「翻訳横丁の裏路地」
https://terrysaito.com

【注】 第1回セミナーは、2016年第26回翻訳祭で、希望者が会場に入りきれないほど大人気だった同タイトルのセッションの
    アンコール企画です。内容は翻訳祭のときとほぼ同じです。当日聴けなかった方、ぜひご参加ください。

第2回JTF翻訳品質セミナー

開催日時 2017年 5月22日(月)13:30〜15:30
講師 石黒 圭(いしぐろ けい) 国立国語研究所
タイトル 文書作成における接続詞の役割 〜接続詞を使うと文書は論理的になるのか〜
概要 接続詞は、読み手に内容をわかりやすく、かつ論理的に伝えるのに欠かせない道具である。しかし、接続詞を使えば使うほど内容がわかりやすくなるわけでも、文書が論理的になるわけでもない。接続詞の使用にさいしてはある種の「勘どころ」を押さえることが重要である。本パネルでは、そうした接続詞の「勘どころ」について、言語研究者の立場からお伝えするものである。

講演のポイント

接続詞とは何か?:英語の接続詞との違い
接続詞はどこにあるか?:文頭の接続詞と文末の接続詞
接続詞は文書作成に役立つか?:発想の開拓装置としての接続詞
接続詞を使うと文書は論理的になるか?:接続詞の論理性と非論理性
接続詞は2文をつなぐものか?:接続詞の出現パターンと文書の全体構成
講師プロフィール 石黒 圭(いしぐろ けい) 国立国語研究所 国立国語研究所 研究系 日本語教育研究領域代表・教授、一橋大学大学院 言語社会研究科連携教授。
大阪府生まれ、神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。一橋大学国際教育センター教授を経て現職。研究分野は文章論・読解研究・作文研究など。2009年第7回日本語教育学会奨励賞受賞。主な著書に『書きたいことがすらすら書ける! 「接続詞」の技術』(実務教育出版)、『文章は接続詞で決まる』(光文社新書)、『語彙力を鍛える―量と質を高めるトレーニング―』(光文社新書)、『よくわかる文章表現の技術T―表現・表記編― 』『同U―文章構成編―』『同V―文法編―』 『同W―発想編―』『同X―文体編―』(いずれも明治書院)など。

石黒圭研究室
http://ishigurokei.cafe.coocan.jp/

第3回JTF翻訳品質セミナー

開催日時 2017年 5月26日(金)10:00〜12:00
講師 中村哲三(なかむら てつぞう) テクニカルコミュニケーター協会 理事 人材育成部会、tcworld TCTrainNet Certified Trainer
タイトル 論理的で翻訳しやすい日本語を書く
概要 日本語を論理的で翻訳しやすいように表現するのは非常に重要なことである。しかし、これについてはあまり世の理解が得られていないような気がする。たとえば「ファイルを削除します」というような簡単な日本語を与えて、それをすぐに翻訳してくれと依頼してくるレベルの人が多いのではないだろうか。このような曖昧な日本語の原稿を受け取ったら、たいていの人はたちまち戸惑ってしまうだろう。そして、この日本語の前後のコンテキストを教えてくれなどと頼むと、できないのならいいよほかに依頼するからなどとあっさり断ってきたりする。
こういった問題意識のない人たちに対抗するには、なぜ日本語表現が翻訳しにくくなるのか、どう表現すれば論理的で翻訳しやすい日本語になるのかを把握し、それを説明できる力を身につける必要がある。このセミナーで「国際共通語」としての日本語を検討することで、簡潔で平明な日本文を書けるようになるし、日本文から英文など多言語への翻訳もスムーズになる。そして、翻訳後の成果物の品質も向上させることができるようになる。

セミナーのポイント

用語や表記に注意する
そのカタカナ用語は使えない
パラレリズムと論理性を考慮する
日本語固有の表現を避ける
日本語の特性を知る
講師プロフィール 中村哲三(なかむら てつぞう) テクニカルコミュニケーター協会 理事 人材育成部会、tcworld TCTrainNet Certified Trainer 日本におけるテクニカルコミュニケーション(TC)活動の中核的存在であるTC協会で、英文ライティングのセミナーやパネルディスカッションなどを企画。著書に「英文テクニカルライティング70の鉄則」(日経BP 社刊)がある。

◆ 申込方法

参加申込書」(Excel形式)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、メールで下記宛にお送りください。
メールの件名は、「JTF翻訳品質セミナー申込」としてください。

宛先:info@jtf.jp

<ご注意>

  • お申し込みと並行して参加料をお振込みください。期日までにお振込みが確認できない場合は、キャンセルさせていただく場合がございますので、ご注意ください。
  • 参加料のお振込みが確認できた時点で正式なお申し込みとなります。
  • 受講証の発行は行いません。当日受付にてお名前を確認致します。
  • 一度お振込みいただいた参加料はいかなる理由でも返金できませんので、予めご了承ください。
  • 領収書は各金融機関で発行する振込受領書を領収書に替えさせていただいております。
  • 参加料の振込手数料はお客様側でご負担くださいますようお願い致します。

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