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JTF翻訳祭 翻訳祭企画実行委員会

JTF翻訳祭

Archive|2002|2003|2004|2005|20062007200820092010

翻訳者・翻訳会社・翻訳発注企業のためのJTF翻訳祭【主催:翻訳業界団体の日本翻訳連盟】

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第23回JTF翻訳祭 2013年11月27日(水) 23nd JTF TRANSLATION FESTIVAL TOKYO 2013

大翻訳時代
〜Define Your Blue Ocean Strategy〜

2020年の開催が東京に決まった夏期オリンピック。関連産業ということで、翻訳にも一躍注目が集まってきているようです。
「大翻訳時代〜Define Your Blue Ocean Strategy〜」をテーマに掲げた今年の翻訳祭、もともとはメディアの発展によって文化からサービス、製品に至るまで極めて身近になってきた翻訳の存在を再確認し、近年とみに存在感を増している「近い距離にある新興国」とも手を携えて成長に転じていこうよ、と呼びかける意味合いでした。オリンピック東京開催が決まったことで、さらに追い風が期待できそうです。

サブテーマの「ブルー・オーシャン戦略」は、欧州経営大学院のW・チャン・キム教授、レネ・モボルニュ氏の経営論。競争の激しい既存市場「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」を離れ、参入者のいない未開拓市場「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り拓くべきだと説いています。

これらのテーマのもと、メディカルや特許、ITなどの技術分野、ゲームや映像などのエンターテイメントから文学までの多彩なジャンルを対象に、機械翻訳の最新動向や東南アジアの翻訳市場動向も交え、多様な方向からBlue OceanStrategy を探ります。「争う者のいない」Blue Oceanとは、新しい市場を創造することに他なりません。スピード、価格、品質の最適化を実現する以外にどんな革新的なチャレンジができるのか一緒に探ってみようではありませんか。

個人、法人を問わず翻訳産業界のメジャープレーヤーが顔をそろえる交流パーティーは、ネットワーキングには絶好の機会。どうぞ参加してフルに活用してください。

【運営】第23回JTF翻訳祭企画実行委員会

第23回JTF翻訳祭の公式パンフレットデータ(PDF)はこちらから⇒JTF公式パンフレット

トラック1〜トラック6のプログラム

セッション区分/
時間
トラック1/
90分
トラック2/
90分
トラック3/
90分
トラック4/
90分
トラック5/
90分
トラック6/
90分
対象 クライアント向け 翻訳会社の経営者・幹部向け 翻訳会社の実務者向け 日英翻訳者向け 初級レベルの翻訳者向け 中級以上の翻訳者向け
会場 5階:大雪 西/Daisetsu West 5階:大雪 東/Daisetsu East 6階:阿蘇 西/Aso West 6階:阿蘇 東/Kirishima West 6階:霧島 西/Kirishima West 6階:霧島 東/Kirishima East
形式/
収容
シアター Theater
(120名収容)
シアター Theater
(120名収容)
シアター Theater
(120名収容)
シアター Theater
(120名収容)
シアター Theater
(120名収容)
シアター Theater
(120名収容)
9:00〜
9:30
開場/受付開始
9:30〜
11:00
セッション1
「ゲームローカライズの極み──多言語同時開発を生き残るためのブルーオーシャン」
セッション1
「新興国市場への製品・サービスのローカライズについて」
セッション1
「クラウドで安全な翻訳環境を構築し、お客様の大事な翻訳データの遺漏を防ぐ」
セッション1
「Understanding and Translating Regulatory Inquiries from the Pharmaceuticals and Medical Devices Agency
(PMDA)」

セッション1
「オンライン辞書を効果的に用いた翻訳術──編集者が提案する理想的な翻訳文(出版できる翻訳文)の作り方」
セッション1
「円滑な審査と権利行使を実現する英文明細書作成における特許翻訳者の役割」
11:00〜
11:30
30分休憩
11:30〜
13:00
セッション2
「IT翻訳の品質管理と翻訳会社に期待すること」
セッション2
パネルディスカッションA
「機械翻訳による競争戦略─機械翻訳で差別化できるか─」
セッション2
「中国語翻訳のブルーオーシャン戦略〜リソース管理、人材育成、品管管理に挑む現場奮闘記〜」
セッション2
パネルディスカッションD
「Specialist or Generalist, the translator's dilemma?」
セッション2
「映像翻訳会社ワイズ・インフィニティのブルーオーシャン戦略〜新しい分野で仕事獲得のチャンス広がる〜」
セッション2
「今、治験翻訳者が身につけるべき本当の力とは?」
13:00〜
14:30
90分ランチタイム
14:30〜
16:00
セッション3
「機械翻訳 開発者とLSPが語る、今、そして未来」
セッション3
パネルディスカッションB
「次なる時代を見据えたマニュアル制作会社の新たなる戦略 〜紙から新しいメディアへの移行に必要な手法と考え方とは〜」
セッション3
パネルディスカッションC
「ライフサイエンス分野:翻訳市場の世界展開」
セッション3
「People Get Paid to Know That:Maximizing and Expanding the Value of Your Expertise」
セッション3
「秀丸エディタと秀丸マクロで、作業効率アップ─秀丸エディタと歩む翻訳人生─」
セッション3
「小説の新訳、絵本の翻訳〜アメリカ文学と絵本翻訳の現場から〜」
16:00〜
16:30
30分休憩
16:30〜
18:00
セッション4
「製薬翻訳の品質向上への挑戦:賢い支援ツール活用術」
セッション4
「拡大する東南アジアの翻訳市場」
セッション4
「多言語における機械翻訳へのアプローチ〜評価とプロセスの観点から〜」
セッション4
「Translating Out of the Business Box and into the Wonderland of Children's Books」
セッション4
「特許翻訳の登山口〜まず、自分に何が足りないかを知る!〜」
セッション4
パネルディスカッションE
「SNS活用で翻訳をステップアップ!〜SNSが結ぶ絆と知恵〜」
18:30〜
20:30
交流パーティー
会長挨拶、検定1級合格者表彰式、乾杯(18:45)
歓談、後援団体挨拶
中締め(20:10)、閉会(20:30)

プレゼン・製品説明コーナーのプログラム【入場無料/事前登録不要】

セッション区分/
時間
プレゼン・製品説明コーナー/60分
会場名 3階:富士 東/Fuji East
形式/
収容
シアター Theater(65名収容)
9:00〜
9:30
開場/受付開始
9:30〜
10:30
セッション1
(未定)
10:30〜
10:45
15分休憩
10:45〜
11:45
セッション2
「SDL Trados Studio2014リリース 〜万人のための翻訳支援ツール〜」
11:45〜
12:00
15分休憩
12:00〜
13:00
セッション3
「翻訳センターおよびMK翻訳事務所におけるクラウド型翻訳環境「MemSource Cloud」の活用実例」
13:00〜
13:30
30分休憩
13:30〜
14:30
セッション4
「インド:大翻訳時代のメイン・ハブ」
14:30〜
14:45
15分休憩
14:45〜
15:45
セッション5
「CMSで作るタブレット向け多言語マニュアル〜Author-itを使ったワンソースマルチユース〜」
15:45〜
16:00
15分休憩
16:00〜
17:00
セッション6
「Transit NXT 最新機能のご紹介〜翻訳支援ツールが迎える新しいステージ〜」
  17:00終了
18:30〜
20:30
交流パーティー
会長挨拶、来賓挨拶
検定1級合格者表彰式、乾杯(18:50)、歓談
中締め(20:10)、閉会(20:30)

翻訳プラザ(展示会)のプログラム【入場無料/事前登録不要】

セッション区分/
時間
翻訳プラザ/9:00〜17:30
会場名 3階:富士/Fuji
形式/
収容
展示会/Exhibition
9:00開始
<展示内容>
・翻訳支援ツールメーカーの製品デモ
・翻訳会社との翻訳相談(翻訳発注・翻訳者登録等)
・翻訳学校の翻訳講座紹介
・出版社の翻訳書籍・辞書販売
  17:30終了(17:00〜撤収作業開始)
18:30〜
20:30
交流パーティー
会長挨拶、来賓挨拶
検定1級合格者表彰式、乾杯(18:50)、歓談
中締め(20:10)、閉会(20:30)

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<トラック1>5階:大雪 西
セッション1 9:30〜11:00(90分)
「ゲームローカライズの極み
- 多言語同時開発を生き残るためのブルーオーシャン」

JTF翻訳祭柴山 正治(しばやま・まさはる / Wehner Marcus)氏
株式会社スクウェア・エニックス
ローカライズ部 シニアトランスレーター

【プロフィール】
1975年ドイツ、フランクフルト生まれ。Rheinische Friedrichs-Wilhelm(ボン)大学で翻訳学科を専攻、日本学部日本地域研究卒業。1999年からフリーランス翻訳者として活動を開始する。アニメ、コミック、ビデオゲームのドイツ語翻訳に携わり、2006年に(株)スクウェア・エニックスに入社。以来、キングダム ハーツ、ファイナルファンタジーシリーズ等のドイツ語ローカライズを担当する。またCEDECやGDCにおいて、ローカライズ観点からゲーム開発について発表もする。

【概要】
デジタルコンテンツの海外展開が当たり前になったころから「インターナショナリゼーション」、「ローカリゼーション」や「カルチャリゼーション」といった表現が普及し、最近では言葉こそよく使われるようになったが、いざそれらに準ずるビジネスに足を踏み入れてみると、概念ばかりが先走りし一貫したローカライズ手法が存在していないことに気付く。エンターテインメントとりわけゲームローカライズの業界に於いても決まったアプローチはなく、線引きが曖昧なまま仕事の中身や解釈が個人の判断に委ねられ、様々な思想や哲学を基にいわゆるローカライズに関する方法論が議論されている。ゲームローカライズの専門部隊が長年に渡り培ってきた経験とノウハウから導き出された答え、いわばスクエニスタイルのゲームローカライズについてさまざまなデータやツールを使って紹介する。

講演のポイント:
  • 一般的なゲームローカライズ
  • スクウェア・エニックス流ローカライズ
  • FINAL FANTASY®をローカライズするということ
  • ローカライズバイブル
  • 使っている内製ツール
  • 何故、内製でなければいけないのか
  • ローカライズの地位向上をいかにして狙うか
【対象】
  • クライアント企業の方
    (翻訳会社・翻訳者の方の参加も歓迎します)
セッション2 11:30〜13:00(90分)
「IT翻訳の品質管理と翻訳会社に期待すること」

山野邉 行俊(やまのべ・ゆきとし)氏
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社 エキスパート開発統括部
ドキュメントエンジニアリング部 マニュアル2G グループ長

【プロフィール】
1986年入社。複合機向けユーザーマニュアル/ヘルプを制作するグループを担当。

平本 肇(ひらもと・はじめ)氏
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社 エキスパート開発統括部
ドキュメントエンジニアリング部 マニュアル2G

【プロフィール】
2008年入社。主に複合機向けユーザーマニュアル/ヘルプの制作を担当。

JTF翻訳祭俣野 宏子(またの・ひろこ)氏
日本オラクル株式会社
WPTG - Worldwide Product Translation Group - Japan
Principal Translation Program Manager

【プロフィール】
2010年日本オラクル株式会社入社。
サン・マイクロシステムズ入社後、翻訳業務に関わり、翻訳プロセス、翻訳ツール、翻訳品質、ベンダー管理など、ローカライズ全般を担当し、現在は、プロジェクトマネジメントを担当。

JTF翻訳祭中村 和幸(なかむら・かずゆき)氏
日本オラクル株式会社
WPTG - Worldwide Product Translation Group - Japan
Principal Language Specialist

【プロフィール】
1996年日本オラクル株式会社入社。
ERP製品のドキュメント翻訳をスタートに、翻訳業務に関わり、翻訳プロセス、翻訳品質、ベンダー管理など、ローカライズ全般を担当し、現在は、ビジネスマネジメントを担当。

【概要】
<第一部:山野邉氏・平本氏(富士ゼロックスアドバンストテクノロジー)>
「多言語に対応したユーザーマニュアルの制作プロセス」

ユーザーマニュアル制作の現場では、製品の販売に合わせてマニュアルを準備することを最優先に、製品情報が揃う時期を与件として、要求品質の確保、制作期間の短縮、制作コストの低減といった課題に取り組んでいる。そして、販売先が複数の国や地域にわたる場合、その課題はより大きなものになってくる。本セッションでは、XMLなどを活用した弊社の多言語マニュアルの取り組みについて説明しつつ、翻訳会社様と連携した制作プロセスや品質維持の施策などについて取り上げたい。

講演のポイント:
  • ユーザーマニュアル
  • 多言語翻訳
  • XML
  • 制作期間の短縮

<第二部:俣野氏・中村氏(日本オラクル)>
「大翻訳時代のIT翻訳サイクル・マネジメント」

IT翻訳には、大量のドキュメントを低コストで、早く、そして正確に翻訳することが求められる。1,000を超える製品の大量のドキュメントを、40言語以上に翻訳し、40万を超えるユーザーのニーズに答えるためには、翻訳を含めたローカライズ・プロセスを、常に進化させて行く必要がある。ソフトウェアだけでなくハードウェアも含めた大量で、多様、かつ常に変化し続けている製品ドキュメントのローカライズに、低コスト、迅速な翻訳の提供、品質の確保は、持続的に可能なのか? 自社のプロジェクト・マネジメントとベンダー・マネジメントの二つの視点から紹介する。

  • 多量のドキュメントの効率的な翻訳
  • 翻訳プロジェクトのプロセス管理
  • 多様化するニーズに答える
  • 翻訳会社と翻訳者への要望
【対象】
  • クライアント企業の方
  • IT関連の翻訳会社および翻訳者の方
セッション3 14:30〜16:00(90分)
「機械翻訳 開発者とLSPが語る、今、そして未来」

JTF翻訳祭鈴木 博和(すずき・ひろかず)氏
株式会社東芝
研究開発センター 研究企画部 企画担当

【プロフィール】
東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学修士課程修了。2000年に株式会社東芝に入社し、機械翻訳の研究開発に従事。同社製品、「The翻訳シリーズ」搭載機能、文脈情報や書式情報から訳語を導き出す「CFエンジン」「メールCF翻訳」「2段階翻訳」、翻訳メモリを活用して訳文合成をおこなう「用例ベース自動翻訳」、単言語コーパス中の統計情報を利用して訳語選択をおこなう「セレクトコーパス機能」など多くを開発。2009年研究開発メンバーとしてAAMT長尾賞受賞。2010年からAAMTジャーナル編集委員も務める。現在、同社研究開発センター研究企画部企画担当。
(AAMT:Asia-Pacific Association for Machine Translation)

JTF翻訳祭渡邊 麻呂(わたなべ・まろ)氏
株式会社十印 代表取締役社長

【プロフィール】
1999年、株式会社十印開発入社。関連人材派遣会社にて営業職に従事。
2003年、株式会社十印および株式会社十印開発 役員に就任。同年、株式会社十印ヒューマンフロンティア 営業マネージャを兼任。派遣営業業務の責任者として活躍。
2004年、株式会社十印ヒューマンフロンティア代表取締役に就任。顧客の要望に即した社内体制へと改革を推進し、前年比2倍半以上の経常利益を達成。
2005年、株式会社十印代表取締役に就任。
50年にわたる株式会社十印の実績を引き継ぎ、さらに若さによる牽引力によって、新時代のビジネスを展開すべくMTの導入を積極的に進める。また顧客の満足を実現する推進力の中心として、日々精力的に活動。

【概要】
翻訳において機械翻訳を使用することに懐疑的な層はいまだに見受けられる。特に、翻訳を必要とする企業ユーザー、いわゆる翻訳会社に翻訳を発注する担当者にその傾向が顕著である。そこで、機械翻訳にかかわる開発者、そして、機械翻訳を使用するLSPの両者から、機械翻訳の現状、機械翻訳に対するユーザーの反応、機械翻訳の利用法、機械翻訳の進化とそれへの適応方法を提示するものである。
LSPの様々な翻訳実績、ユーザーが翻訳に望む声から、いくつかの翻訳具体例を挙げ、現状の機械翻訳に最適な利用法を考察する。そのうえで、LSPのワークフローに機械翻訳を取り入れた実例を導き出すものである。さらに技術の進化とともに、将来の翻訳像を大胆に予測して、実現可能な翻訳ワークフローを提示するものである。併せて、人間側がMTに歩み寄ることで、クライアント、MTベンダー、LSPの役割と新たな協業体制を、聴講者とともに考察してみたい。

講演のポイント:
  • 開発者、LSPが語る機械翻訳の現状
  • LSPが語るユーザー(発注者)の機械翻訳に対する評価
  • 開発者、LSPが語る翻訳現場で使える機械翻訳とは何か
  • 開発者、LSPが語る機械翻訳のフォーキャスト
  • 開発者、LSPが語る翻訳ワークフローの未来像
    機械翻訳、クラウド、インターネットそれらがシームレスにバックグラウドで動く翻訳ワーフフロー
  • 用途に合わせて機械翻訳を使用することによって得られる顧客側利益
  • 人間翻訳よりも機械翻訳に任せたほうが良いものがあるのではないか
  • 機械翻訳を継続したときのメリット
  • 機械翻訳が優れている点
  • クライアント、LSP、メーカー、それぞれの役割
【対象】
  • クライアント企業の方
セッション4 16:30〜18:00(90分)
「製薬翻訳の品質向上への挑戦:賢い支援ツール活用術」

JTF翻訳祭上條 猛(かみじょう・たけし)氏
中外製薬株式会社
信頼性保証推進部 翻訳マネジメントグループ スペシャリスト

【プロフィール】
1983年中外製薬入社。研究部門にて安全性薬理と薬効薬理担当。臨床開発部門にて国内・海外開発とプロジェクト推進業務に関わる。学術情報部門を経て現職。GXP全般の信頼性の求められる文書の翻訳業務をグループとして担当し、翻訳文書の品質向上を目指し日々奮闘している。

JTF翻訳祭萩原 裕子(はぎはら・ゆうこ)氏
メディカル翻訳者

【プロフィール】
1980年より外注通訳・翻訳者として在阪・在京企業の多数の通訳・翻訳を手掛ける。学習英和・和英辞書、文法専門書の執筆参加や機械翻訳の開発にも携わる。現在は医療機器の特許文書、メディカル論文、医療機器マニュアル、薬事申請文書の翻訳を得意とする。

【概要】
<第一部:上條氏>
製薬翻訳の特徴として、翻訳文書が規制当局の審査や査察の対象となる技術文書であること、文書内・文書間に定型文・繰り返し・類似の文章の多いこと等があげられる。そのため、製薬翻訳には技術文書としての情報の正確性、簡潔性、論理性に加え、文書内・文書間での用語・表現・スタイルの一貫性も求められる。一方、製薬会社における翻訳業務は、文書に求められる専門性の高さやその使用目的から最初の翻訳に加え、その後の社内担当者によるレビューや最終化作業が不可欠であり、作業プロセス全体の効率化の視点を持つことが重要である。講演では、これらの製薬翻訳の特徴を踏まえ、翻訳支援ツール(翻訳メモリ他)の活用による品質の向上と翻訳業務全体の効率化について考える。

講演のポイント:
  • 製薬翻訳の多くは規制当局の審査・査察を目的とする技術文書
  • 翻訳業務とは翻訳+その後の最終化作業
  • 品質向上と翻訳業務の効率化に翻訳メモリは有用
  • 品質向上には製薬会社と翻訳会社(者)の共同作業が不可欠

<第二部:萩原氏>
翻訳者にとっての支援ツールは紙の辞書から電子辞書・コーパス、そしていわゆる翻訳メモリなどの翻訳支援ツールがある。翻訳支援ツール(翻訳メモリ)は類似訳文が流用できるため、翻訳会社にとってコスト削減とスケジュール短縮というメリットがあり、一方、翻訳者にとっては翻訳用語の統一性、訳抜けの防止、辞書をひく必要がないことによる時間短縮などのメリットがあると言われている。ただし、実際には翻訳メモリの用語が少ない、適切な用語が入っていないなどの問題によって、ツール本来の長所を活かしきれないことがある。講演では、翻訳メモリの長所と短所、それを把握した上での活用法などを提案したい。

講演のポイント:
  • 翻訳支援ツールの使いやすい点・使いにくい点
  • 翻訳支援ツールを改善するには
  • 翻訳者は翻訳支援ツールをどのように利用すればよいか
【対象】
  • クライアント企業の方
    (翻訳会社・翻訳者の方の参加も歓迎します)

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<トラック2>5階:大雪 東
セッション1 9:30〜11:00(90分)
「新興国市場への製品・サービスのローカライズについて」

JTF翻訳祭竹尾 晋(たけお・しん)氏
ライオンブリッジ ジャパン株式会社
ビジネス ユニット マネージャ

【プロフィール】
2000年、ライオンブリッジ ジャパン株式会社入社。
プロジェクト マネージャとしてソフトウェア アプリケーションの多言語展開案件を管理。
2011年よりビジネス ユニット マネージャとして複数のプロジェクト マネージャの管理及び国内外顧客の多言語展開をサポート。

JTF翻訳祭藤原 正道(ふじわら・まさみち)氏
同社 ランゲージ リード

【プロフィール】
2006年、ライオンブリッジ ジャパン株式会社入社。
ランゲージ リードとしてとして、主に各種ハードウェア、ソフトウェアのマニュアルやUIプロジェクトの多言語展開の品質管理を担当。

JTF翻訳祭今川 佳子(いまがわ・けいこ)氏
同社 ランゲージグループマネージャ

【プロフィール】
清泉女子大学スペイン語スペイン文学科卒業。出版社を経て1994年より翻訳会社に勤務。1998年ライオンブリッジ入社。プロジェクトマネージメント、オペレーションマネージメント職を経験。2006年より言語品質管理を担うランゲージグループを統括。

【概要】
高い経済成長が期待できる新興国市場は、成長市場として格好の投資対象である。欧米やアジアの企業と競争するうえで日本企業の新興国市場への進出スピードはより速く、より効果的に行われる必要がある。
進出先のユーザー、取引先、従業員に対して、ユーザー インターフェース、マニュアル、Webサイト、動画、トレーニング資料、マーケティング資料、契約書、社内資料を現地語化(ローカライズ)することは必要不可欠な投資である。
しかしながら日本国内では多言語ローカライズにおける品質管理手法が標準化されておらず、新興国言語ともなるとさらに知識が少ないのが実情である。実際には、ローカライズに関して未成熟な新興国市場では、ほかの多言語と同じ手法を導入することはできない。グローバルに展開するローカリゼーション サービス プロバイダーとしてライオンブリッジが保持している知識、制作現場からの経験をもとに、新興国言語のローカライズではどのような配慮が必要なのか、どのようなリスクがあるのかについて考察する。

講演のポイント:
  • 新興国市場
  • 翻訳リソース開発
  • 言語品質管理
  • インフラ・ツール
  • コミュニケーション
  • 日本的品質意識からの脱却
  • ライオンブリッジの管理方法
【対象】
  • 翻訳会社の経営者・経営幹部の方
  • 翻訳会社のベンダー マネージャの方
  • 企業のローカリゼーション部マネージャの方
  • 海外の業界動向に興味のある方
セッション2 パネルディスカッションA 11:30〜13:00(90分)
「機械翻訳による競争戦略
─機械翻訳で差別化できるか─」

<パネリスト>

JTF翻訳祭秋元 圭(あきもと・けい)氏
株式会社クロスランゲージアールアンドディ
エンジングループ マネージャ

【プロフィール】
獨協大学大学院外国語学研究科博士前期課程修了。学生時代は言語学(英文法)の研究を行い、2003年から(株)クロスランゲージ、2013年4月から(株)クロスランゲージアールアンドディにて機械翻訳エンジンの開発を行う。入社当時はUI担当として多言語翻訳対応のアドイン・ツール類の開発やパッケージ製品の開発管理に従事し、その後はエンジン担当として、ルールベースと組み合わせる例文ベース多言語翻訳エンジンの研究開発、特許における機械翻訳利用に関する調査、機械翻訳の翻訳精度の自動評価の研究等を担当。現在は、エンジングループの責任者として機械翻訳エンジン開発全体を統括しつつ、引き続きエンジン開発を行っている。

JTF翻訳祭目次 由美子(めつぎ・ゆみこ)氏
株式会社シュタール ジャパン
情報技術企画部 テクニカルマネジャー

【プロフィール】
サンフランシスコ州立大学卒。1998年にシュタール ジャパンに入社し、国産自動車メーカーの取扱説明書の欧州言語版作成、整備関連テキストの16言語翻訳などの多言語翻訳プロジェクトに取り組む。自社開発の翻訳支援ツールTransitの社内外ユーザーサポート業務も担当。2002年にはSTAR Paris(フランス)に1年間滞在し、現地担当者と共に多言語翻訳プロジェクトを推進。STAR AG本社(スイス)へも赴き、シュタール製品の理解を深めるだけでなく、各オフィスの担当者とも交流を温める。現在は「Transitスペシャリスト」として、最新版Transit NXTを国内で幅広く紹介している。

JTF翻訳祭 山本 ゆうじ(やまもと・ゆうじ)氏
秋桜舎・代表

【プロフィール】
奨学金を得て国際学校UWC英国校で学んだ後、筑波大学を経て、シカゴ大学人文学修士を取得。帰国後、実務翻訳者として独立。その後、国内外の企業向けに翻訳やライティングのコンサルティング・講習を行う。『通訳翻訳ジャーナル』などに記事を約230件執筆。独自のワークフローにより、1時間平均664語の速度で翻訳可能。AAMTでは、シンプルな用語集形式であるUTXの策定チームのリーダーを務める。他にJTF標準スタイルガイド検討委員、SDLTrados公認講師。近著に『IT時代の実務日本語スタイルブック―書きやすく、読みやすい電子文書の作文技法』(2012年、ベレ出版)。

<モデレーター>

JTF翻訳祭長瀬 友樹(ながせ・ともき)氏
株式会社富士通研究所
メディア処理システム研究所 主管研究員

【プロフィール】
1987年富士通(株)入社。日英・英日の翻訳エンジンの開発に従事する傍ら、機械翻訳システムATLASの機能設計、品質検証、拡販、ユーザーサポートなどの業務を担当。2004年に(株)富士通研究所に移籍し、翻訳支援システム、多言語検索システム、音声通訳システム、文章校正システムなどの研究開発に従事。2009年よりアジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)課題調査委員会委員長、2012年よりAAMT/Japio特許翻訳研究会専門委員を務める。

【概要】
翻訳プロセスにおいて、翻訳メモリを中心とした各種ツールの導入による業務効率化が進んでおり、欧米諸国を中心に、機械翻訳技術も積極的に翻訳業務の中に組み込み効率化を図る動きが加速している。しかし日本語を中心とした翻訳では機械翻訳を導入し成功する事例はまだまだ少ないようだ。品質・単価・納期が大きな差別化要因となる翻訳業界において、機械翻訳の導入を検討すべきか? そのような見地で、最新の機械翻訳技術の動向に注目している翻訳者、翻訳会社も増えてきている。本セッションでは機械翻訳の国際的業界団体であるアジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)が中心となって企画し、機械翻訳の最新動向と機械翻訳による差別化が可能かどうかについてパネル形式で議論を行う。

パネルディスカッションのポイント:
  • 機械翻訳、翻訳メモリーの最新動向
  • 機械翻訳と翻訳メモリーを組み合わせるとこんなに便利!
  • 機械翻訳の活用で翻訳プロセスを最適化するには
  • 機械翻訳導入で成功する会社、失敗する会社
  • 翻訳の前・後工程までを支援するツール
  • 機械翻訳、翻訳メモリー開発ベンダの思い
  • 次世代の翻訳ツール

企画協力:アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)

【対象】
  • 翻訳会社の経営者・経営幹部の方
セッション3 パネルディスカッションB 14:30〜16:00(90分)
「次なる時代を見据えたマニュアル制作会社の新たなる戦略
〜紙から新しいメディアへの移行に必要な手法と考え方とは〜」

<パネリスト>

JTF翻訳祭阿部 泰之(あべ・やすゆき)氏
株式会社石田大成社 常務取締役
翻訳事業部・事業部長 海外事業本部・本部長

【プロフィール】
1991年渡米、ニューヨーク市役所にて、約8年間IT関連部門のマネジメントに従事。2001年帰国、(株)石田大成社入社、営業・経営企画などを経て、2007年より翻訳関連業務に関与、2009年ITP N.V.(欧州拠点)CEO、2010年、取締役翻訳事業部長(兼)、2012年、常務取締役海外事業本部長(兼)、現在に至る。京都大学などとの産学連携・協同研究を推進し、2012年Crowd Assisted Translation (CAT) サービスを開始。

JTF翻訳祭山口 龍(やまぐち・りゅう)氏
株式会社石田大成社
翻訳事業部 企画戦略課 課長

【プロフィール】
2007年、株式会社石田大成社入社。
制作品質担当者として、主に各種取扱説明書の制作業務での品質管理および人材教育に従事。
2013年よりナビ多言語翻訳プロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。

JTF翻訳祭浅田 潤(あさだ・じゅん)氏
YAMAGATA INTECH株式会社 専務取締役

【プロフィール】
1994年入社後、シンガポール現地法人、アメリカ現地法人の責任者としておもに海外事業展開を推進。
2011年に取締役、2013年より現職。

JTF翻訳祭野本 英男(のもと・ひでお)氏
YAMAGATA INTECH株式会社
新規事業部門 ソリューション部 部長

【プロフィール】
1989年よりマニュアル制作に従事。自動車、AV家電関連のマニュアル制作とともにDTPアプリケーションの本格導入と制作フローの標準化に携わる。営業・企画部門を経験し、主に電子マニュアルコンテンツの企画・提案を行い、現在はシステム開発部門であるソリューション部に所属。

<モデレーター>

JTF翻訳祭徳田 直樹(とくだ・なおき)氏
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 副評議員長
株式会社パセイジ 顧問

【プロフィール】
1970年代後半より取扱説明書の制作に従事。テクニカルライティングだけでなく、和英、英和の翻訳も行ってきた。一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会にはその前身である任意団体設立当初から関与し現在同協会副評議員長。使用説明の国際規格IEC 82079の作成にも当初から関与しIEC/TC 3/MT 82079のコンビーナを務めている。

【概要】
今後マニュアル制作、マニュアル翻訳が直面する課題として「組み込み型のUIにいかに対応するか」がある。紙以外のTOOLへの対応、限られた表示領域へのきめ細かな対応が今後要求されるようになってきている。つまり今までの翻訳にプラスαの価値提供が必要となってきているのである。医療機器のEラベリングに関する欧州規則でも、固定領域への対応(本来のUIを邪魔してはいけない)が要求されているなど、単純な翻訳では対応できない課題に直面している。
次世代マニュアルが直面する課題から、「データ構造が変わる」「OUT PUTが変わる」という2つのポイントを抽出し、それに対して実例を紹介する。(株)石田大成社は「車のナビゲーションシステムのUI翻訳」、YAMAGATA INTECH(株)は「コンテンツに関するワークフローの変化(3段階)-ESシステム」を紹介。そこから主要な課題を抽出し、それぞれの企業がこうした課題に対しどのように対処しているか、実例をあげながら討議していきたい。

パネルディスカッションのポイント:
  • 取説新時代を迎えて
  • 紙メディアの次なる可能性は?
  • 車のナビゲーションシステムのUI翻訳
  • コンテンツに関するワークフローの変化(3段階)-ESシステム
  • 翻訳業界にとってのビジネスチャンス

企画協力:一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会

【対象】
  • 翻訳会社の経営者・経営幹部の方
  • マニュアル制作会社の方
  • メーカーのマニュアルご担当の方
セッション4 16:30〜18:00(90分)
「拡大する東南アジアの翻訳市場」

JTF翻訳祭グエン・ミン・ヴィエト(NGUYEN MINH VIET)氏
グリーンサン・グループ 会長

【プロフィール】
1977年 ベトナム・ハノイ生まれ。
1996年〜2003年 日本留学。東京工業大学情報工学科卒業。
2003年〜2005年 東工大修士課程中退。ベトナムに戻り、在ベトナムNTTデータ系列企業にてソフトウェア開発プロジェクトマネージャーとして勤務。
2005年 グリーンサン・ソフトウェア社設立。日本向けソフトウェア開発事業。
2007年 日本向け翻訳事業立ち上げ。
2009年 グリーンサン・コンテンツ社設立。日本向け翻訳事業。
2009年 Asoft社買収。ベトナム中小企業向けERPパッケージ事業。

【概要】
現在、日本には約200社の翻訳会社があり、そのうち、150社ほどが多言語の翻訳をしている。2010年頃までは日英翻訳のみで会社運営が可能だという経営者が多かったが、2010年以降は東南アジア言語をはじめとする多言語展開をしなければ大きな市場シェアのロスに繋がる状況となり、東南アジア言語市場はサブ市場からメイン市場になってきた。2010年のターニングポイントはどのような意味を持つのか。そして、そのターニングポイント前後の東南アジア市場の動向はどのように変化し、各翻訳会社経営者はどのような市場開拓を目指し、いかなる仕入れ方法を選択するのであろう。
今回、第23回JTF翻訳祭では、「拡大する東アジアの翻訳市場」というテーマで、ベトナムにおける日本向け最大手翻訳会社グリーンサン社の会長グエン・ミン・ヴィエト(Nguyen Minh Viet)が講演する。東南アジアの大翻訳時代のパイオニアを目指せ。〜Bring South East Asia to the World〜

講演のポイント:
  • 2010年までの日本・ASEANの国交
  • 2010年以降における市場の激的変化
  • 生産拠点から販売市場へ
  • 小規模翻訳から大規模翻訳へ
  • 直近の東南アジア言語翻訳を必要とするお客様
  • 現地翻訳会社・直営子会社・フリーランサー、仕入先選択のジレンマ
【対象】
  • 翻訳会社の経営者・経営幹部の方

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<トラック3>6階:阿蘇 西
セッション1 9:30〜11:00(90分)
「クラウドで安全な翻訳環境を構築し、お客様の大事な翻訳データの遺漏を防ぐ」

JTF翻訳祭杉浦 理紀(すぎうら・りき)氏
株式会社エイブス ドキュメント部 課長

【プロフィール】
アメリカのアイオワ州立大学でコンピュータサイエンスを履修。帰国後(有)テックステートでWebデザイナー兼プログラマーとして作業を開始したが翻訳業務にも出会う。日本で未発表の技術を翻訳することに魅了され、2004年からプロジェクトマネージャーとして翻訳業務に携わる。2010年縁あって株式会社エイブス ドキュメント部へ移籍。プロジェクトマネージャー業務のほか、エンジニアリング業務やディレクター業務もこなす。また、翻訳者養成にも力を注ぎ、トライアルやITソフトウェア認定試験の評価も行っている。社内IT環境の維持、改善も担当。「ともかくやってみよう」というのが信念で新規業務の開拓に前向きに取り組んでいる。

【概要】
翻訳業界は、翻訳原稿の遺漏の防止を日本人の高い信義則感に基づき個々の翻訳会社および作業担当者が維持してきた。これは、人間が翻訳作業の中心となる業態では各人の信用維持が自己保存のためには当然のことと受け止められてきた所以である。しかし、グローバルな競争社会に急速に変貌する中では翻訳作業を日本国内の日本人のみで行うことは困難になってきた。
そこで、信義則だけに頼るのではなく、システム的に遺漏を防止できないかとのクライアントからの要望が高まってきた。働き方の多様性にもとづき在宅勤務制度が導入されている。在宅からインターネット経由で作業情報を取得し、これを処理し処理結果を会社に送信するという仕事の仕組みである。そこでは、会社の安全のために在宅勤務者の遺漏の危険を防ぐシステムがすでに考案されこれが広く使用されている。今回ご提案するシステムは、この仕組みを翻訳業務に取り込んで運用しようとするものである。

講演のポイント:
  • 情報の漏洩について考える
  • 情報の漏洩を防ぐためには
  • 社内サーバーをデータセンターへ移行
  • セキュアな翻訳環境を提供する
  • 使用するテクノロジーの説明
  • 翻訳者へのメリット
  • 翻訳会社へのメリット
  • 稼動実績の報告(日本および中国からのアクセス)
【対象】
  • 翻訳会社の実務者向け
  • 翻訳会社のシステム管理者の方
セッション2 11:30〜13:00(90分)
「中国語翻訳のブルーオーシャン戦略
〜リソース管理、人材育成、品管管理に挑む現場奮闘記〜」

JTF翻訳祭仲谷 幸嗣(なかたに・こうじ)氏
株式会社トランスワード 代表取締役

【プロフィール】
造船会社電気エンジニア、自動車会社エンジニアを経て1990年に翻訳会社に就職。
1997年に(株)トランスワードを広島に設立。
2005年、中国・大連市に特朗思翻訳(大連)有限公司を設立。「翻訳する翻訳会社」を目指し、翻訳者養成事業も展開しつつ、優秀な社内翻訳者の育成に力を入れ、主として自動車関連技術資料の翻訳を行っている。
2010年、中国での経験をまとめた『設立&運営トラの巻 小さな会社が中国で儲ける方法』を総合法令出版から刊行。

JTF翻訳祭大羽 りん(おおば・りん)氏
株式会社シー・コミュニケーションズ 代表取締役

【プロフィール】
1968年生まれ。1993年慶応大学文学部卒業後、ニチメン株式会社(現双日)総合職二期生として入社し、中国部、国際金融部に所属。その後、日中技術交流サービス(中国語専門翻訳会社)及び三井物産において、中国語翻訳・通訳に従事。その後フリー通訳者を経て株式会社シー・コミュニケーションズを創設。代表取締役に就任。
翻訳、通訳、講師経験は20年以上、通算で500万字以上の翻訳実績と豊富な通訳経験を持つ。複数の専門学校にて、日中翻訳・通訳などの非常勤講師を兼任。「中国語日本語通訳検定試験」1級合格。著書に『中検4級レベルで勝負する!ビジネス中国語』『これだけは知っておきたい 中国人の常識と非常識』『DVDで学ぶ ライブビジネス中国語』『マンガで学ぶ やさしい中国語 入門』がある。 『起業にいたるまでの道のり』(神奈川県ホームページ掲載記事)

【概要】
<第一部:仲谷氏(トランスワード)>
「中国で翻訳者を育成し、現地翻訳業界のリーダーシップを取る」

日本では1960年代に翻訳業が立ち上がり、以来50年の歴史と進歩の歩みがある。この間多くの先輩たちの努力により、翻訳文章スタイル、品質、効率化、ビジネス手法などが進化してきた。同時に多くの優秀な翻訳者が輩出された。
しかし中国で翻訳業会が形成されたのは2000年を過ぎたころであり、わずか10年程度の試行錯誤の経験を持つに過ぎない。このため中国では優秀で経験豊かな翻訳者が少ない、翻訳スタイルと品質基準が確立していない、効率化と品質向上のための手法とツールが普及していない、など多くの課題が存在する。
トランスワードは中国・大連での翻訳会社の立ち上げに際してこの現状を鑑み、日本での翻訳業務ノウハウをスムーズに中国に移行させるための活動を行ってきた。このたびは中国における翻訳者の採用と育成にスポットを当て、仲谷氏の経験を皆様に紹介する。

講演のポイント:
  • 中国では日本語と英語の両方できる新卒者を採用する
  • 日本的な新入社員教育を徹底させる
  • 日本での翻訳教材、育成計画をそのまま中国で使う
  • 経験豊かな日本人スタッフを常駐させ、徹底したOJTを実施する
  • 日本での研修の機会を与える

<第二部:大羽氏(シー・コミュニケーションズ)>
「日本での中国語翻訳の現状と中国語翻訳者の育成」

中国語翻訳は英語よりも立ち上がりが遅く、それぞれの翻訳者がそれぞれノウハウを蓄積しているだけで、ランクの高い翻訳者は当時からいたが、「手の内を明かさない」状態でなかなかノウハウを教えてくれるところがなく、全体的で普遍的な翻訳技術が蓄積されていない。中国語翻訳のニーズは大きく増加し、全体のパイは増えているが、それに対応できる翻訳者が育っていない。特に中国語訳の仕事は現地へ流れているが、現地から納品してくる製品の品質はさらにばらつきがはなはだしい。これまで中国語翻訳者は商社で勤務経験のあるベテラン翻訳者が多いが、若い実力のある翻訳者も少しずつ増えている。
シー・コミュニケーションズは中国語に特化した翻訳通訳会社として8年前に設立されたが、日々中国語翻訳に従事しつつ、人材の育成に取り組んでいる。人材育成は時間のかかることだが、一貫性のある翻訳者養成プログラムを構築しようと現在奮闘中。

講演のポイント:
  • 翻訳者の訳文のレベルを判定する審査システムの採用
  • 翻訳通信講座を活用した人材の確保と育成
  • 中国語翻訳を担っていく今後の人材
【対象】
  • 中国語のリソース管理部門の方
  • 翻訳会社のコーディネーター・チェッカーの方
セッション3 パネルディスカッションC 14:30〜16:00(90分)
「ライフサイエンス分野:翻訳市場の世界展開」

<パネリスト>

JTF翻訳祭佐々木 薫(ささき・かおる)氏
ローカリゼーションコンサルタント

【プロフィール】
国内外の会社で翻訳、編集を経験ののち、ライオンブリッジテクノロジーでアジア地域全体のベンダー/サプライチェーンマネジメントを担当。サプライチェーンマネージメント/調達の観点から、世界規模での翻訳、翻訳関連ニーズの分析、アジア地域全体(日本からインドまで)のマーケットでの翻訳者開拓、啓蒙などを行う。2013年10月より独立した立場で情報を発信。

JTF翻訳祭見藤 舞利子(けんどう・まりこ)氏
メディカル翻訳者

【プロフィール】
大阪府出身。京都大学工学部工業化学科卒。幼少時より英語に親しみ、正規留学を志すが叶わず、大学在学中にスウェーデンへ交換留学。卒業後、将来独立できる専門職の道を探っていた時に、実務翻訳スクールの新聞広告が目に留まる。スクール終了後、翻訳会社のトライアルを経て、2003年よりフリーランス翻訳者。論文、治験、CMCなど、幅広い翻訳案件を担当。

<モデレーター>

石岡 映子(いしおか・えいこ)氏
株式会社アスカコーポレーション 代表取締役社長、JTF理事

【プロフィール】
兵庫県出身。大学卒業後、国際会議の企画運営や通訳翻訳の会社に長年勤務。その後1995年、製薬メーカーにターゲットを絞り、医薬専門の翻訳会社を大阪に設立。新薬申請関連文書のみならず、医学誌、米国科学誌Scienceの翻訳を手掛けるなど、医薬、科学、幅広い分野に携わっている。

【概要】
医薬業界の国際化が進む中で、翻訳会社も国内企業や外資系企業の日本法人だけでなく、海外に拠点を置くクライアントと直接ビジネスを行う機会が増えるかもしれない。日本の日本人担当者から受注し、担当者とやりとりしながら品質について取り組んできたが、状況が変わる?そうした状況で求められる新たなサービス(価値)とは何か、何が困難で、異なるポイントは何か。また翻訳支援ツールはどのような武器となりうるか。グローバル化をしても品質への妥協は許されないはずだ。今後の翻訳プロセスと品質を考えていく必要がある。今回は、世界戦略のマネージメントプロと、高い品質を武器とする医薬翻訳のプロが意見交換しながら、医薬翻訳会社、翻訳者のあるべき未来を考えたい。

パネルディスカッションのポイント:
  • ライフサイエンス分野のグローバル展開とは
  • 海外と日本の翻訳に対する品質の考え方
  • 世界を相手にするためのCATの効果的利用
  • 世界市場が翻訳会社や翻訳者に何を求めるか
【対象】
  • 翻訳会社のコーディネーター・品質管理部門の方
  • メディカル翻訳者の方
セッション4 16:30〜18:00(90分)
「多言語における機械翻訳へのアプローチ
〜評価とプロセスの観点から〜」

JTF翻訳祭ヴァン・ヒール ヘイディ(Van Hiel Heidi)氏
Yamagata Europe
MT/ツール開発チームマネージャー

【プロフィール】
ルーヴァン大学(ベルギー)および関西大学(大阪)にて日本学(Japanology)修士号を取得。Lernout & Hauspie Speech Products (LHSP, 現 NUANCE)にて言語スペシャリストとしてキャリアを始め、日本語用のテキストから音声へ変換するシステム開発を担当。2002年よりYamagata Europeの翻訳部門の技術サポートチームマネージャーとしてQADistiller(www.qa-distiller.com)の開発などに従事。2013年より同社MT/ツール開発チームマネージャーを務め、翻訳のスピードおよび品質を向上のためのツール開発や機械翻訳導入に注力している。

JTF翻訳祭エイリー・エイドリアン(Aley Adrian)氏
株式会社ヒューマンサイエンス
Localization Business Strategist

【プロフィール】
ボストン大学で日本語や日本文学を学び、卒業後に台湾の師範大学で1年間中国語を勉強。その後アメリカに戻り国際ビジネスを中心としたMBAを取得し、来日。
フリーランスの翻訳者・通訳者として活動後、2012年に同社に入社。
現在は日英・多言語翻訳プロジェクトのマネジメントに加え、Localization Business Strategistとして、ローカライズサービスをクライアント企業に合わせて戦略的に活用するためのコンサルティングを行っている。

【概要】
<第一部:ヘイディ氏(Yamagata Europe)>
「目的に応じたMT品質評価基準〜2つの事例を紹介〜」

MT導入前に、MTエンジンは一定の品質要求を満たす必要がある。これら品質要求をどう定義するのか。プロジェクト全てに同じ基準を適用できるのか。また、BLEU、TERといった評価値のみでお客様に納得していただけるか。これらの問いに、同社はプロジェクトの性質に応じて品質測定システムをカスタマイズするべきだと考える。例として2つの品質メトリクスを紹介する。

●保証クレーム翻訳/オンライン・チャット(※Honda Motor Europe Ltd.様向けの翻訳サービス)
翻訳過程: 生のMT出力、人によるポストエディットなし
課題は意味が通じる翻訳文を生成すること。原文ソースの意味をしっかり伝えることが目的であり、文法や文体はそれほど重要ではない。品質基準には、人による4段階の評価を適用。
●サービスマニュアル翻訳
翻訳過程: MT+人によるポストエディット
課題は人間の翻訳にできるだけ近づけること。品質基準は、校訂されたワード数ならびに最初の出力で修正のいらないセグメントいわゆる「first-time right segments」の数の自動計算に基づく。

これら2つの方法により、業務プロセスにおいて重大なMTエンジンの継続的な向上を測ることができる。

講演のポイント:
  • 人によるポストエディットがないプロジェクト用のMT品質メトリクス:人による4段階の評価法
  • 人による翻訳と同品質が必要とされるプロジェクト用のMT品質メトリクス: 最初の出力で修正のいらないセグメントいわゆる「first-time right segments」に基づいた自動評価法
  • MTエンジンの向上および成熟

<第二部:エイドリアン氏(ヒューマンサイエンス)>
「MTをいかに使いこなすか〜品質と生産性の向上のために〜」

近年、急速に増え続けるコンテンツをスピーディーかつ低コストに翻訳する必要性から、産業翻訳の現場でもMTの可能性に注目が集まっている。
文法構造や語彙に共通性のある欧州言語間などでは、MTはある程度の実用レベルに達していると言われ、海外ではすでに導入が進んでいる。日本の翻訳市場でも、今後は、MTを「使うかどうか」ではなく、「いかに使いこなすか」が重要な鍵となってくると考えられる。
今回の発表では、MTをこれから導入しようと考えている企業に向けて、効果的な翻訳プロセスによりMTを「使いこなす」ことによって、いかに品質と生産性の向上を図れるかについて紹介する。

講演のポイント:
  • MTエンジンの選定とトレーニング
  • MT翻訳品質基準の設定(プロジェクトに合わせた基準の設定)
  • MT翻訳品質を向上するためのプリエディット
  • プリエディットによる品質と生産性の向上効果
【対象】
  • 翻訳会社のコーディネーター・品質管理部門の方

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<トラック4>6階:阿蘇 東
セッション1 9:30〜11:00(90分)
Understanding and Translating Regulatory Inquiries from the Pharmaceuticals and Medical Devices Agency(PMDA)
(本セッションは英語での講演となります)

JTF翻訳祭ベン・トンプキンス(Ben Tompkins)氏
JAT理事

【プロフィール】
Ben Tompkins began translating professionally as an in-house translator and editor at a translation agency in Fukuoka, Japan in 1994. Now working as a Japanese-to-English translator from his home in that city, he specializes in pharmaceutical and biomedical translation. His work-related interests include productivity, neuroplasticity, and anticancer drugs. Ben began a two-year term as a director of the Japan Association of Translators in June 2013. He has helped organize three IJET conferences and served as board member and webmaster of the Mid-America Chapter of the American Translators Association and Secretary-Treasurer of the Japanese Language Division of the American Translators Association.

【概要】
As a new drug is being developed in Japan, reviewers at the Pharmaceuticals and Medical Devices Agency (PMDA) submit numerous inquiries (照会事項) to the developing company, which is known as the applicant. The applicant must quickly and properly address these inquiries for the review process to proceed. Drug development is increasingly a multinational process, so often not only the Japan-based applicant but also its partners or parent company outside Japan are responsible for answering inquiries. Translation is needed to facilitate communication between the Japan-based applicant and its overseas partners. Translations must be quick and accurate, and the translator must be familiar with all phases of drug development since inquiries can involve anything from drug substance manufacture to post-marketing surveillance.

This presentation is intended primarily for pharma translators with little to moderate experience translating inquiries but will also be of interest to non-pharma translators and to pharma translators with ample experience translating inquiries. I will begin this presentation by explaining the significance of inquiries and how they are structured and worded. I will then provide strategies and tips for translating inquiries and their responses. Attendees are encouraged to read Chapter 4 of the JAT Pharma Handbook in advance. The Handbook is available free to JAT members.

講演のポイント:
  • What are PMDA inquiries (照会事項)?
  • How do they fit into the drug review process?
  • What is the role of the translator?
  • What are the pros and cons of translating inquiries?
  • What basic terms and boilerplate language appear in inquiries?
  • What are good strategies for translating inquiries?

企画協力:日本翻訳者協会(JAT)

【対象】
  • メディカル分野の日英翻訳者の方
  • チェッカーの方
セッション2 パネルディスカッションD 11:30〜13:00(90分)
Specialist or Generalist, the translator's dilemma?
(本セッションは英語での講演となります)

<パネリスト>

JTF翻訳祭ジェルミ・エンジェル(Jeremy Angel)氏
JAT会員

【プロフィール】
Born and raised in the UK, Jeremy Angel came to Japan in 1976, and after spending 7 years in Mutsugoro's Animal Kingdom (writer Masanori Hata's private menagerie located in Hokkaido), worked as associate producer for Hata's popular TV series until 2000, while also carrying out various other writing, translation, interpretation and coordination assignments. Published author in both English and Japanese. Full-time translator from 2000 of both specialized biological/environmental material as well as general business, PR material for local authorities and private companies, advertising copy, narration scripts for TV documentaries, etc. One professional award (in a profession with very few): WIP Japan MVT for 2001. Currently serving as a mentor for JAT eJuku sessions for novice J2E translators.

JTF翻訳祭長尾 龍介(Ryosuke Nagao)氏
JAT会員

【プロフィール】
Freelance English-Japanese/Japanese-English digital game translator specializing in EtoJ translations of console and mobile games. Strong focus in military, science fiction and fantasy-themed games. Tiptoes away from sports and racing games, and is allergic to anything remotely resembling legal text.

JTF翻訳祭森井 サイラ(Syra Morii)氏
JAT会員

【プロフィール】
Graduated with a B.A. in psychology and no idea of what I wanted to be when I grew up. After language study in France, I wound up in Japan testing my desire to go into teaching. I successfully discovered a teaching career was not for me, but I enjoyed studying Japanese so much I decided to do it full time (so to speak) by becoming a translator - and serendipitously discovered that translation also tapped into my love of learning and crafting words. I have now been a freelance J-to-E translator for about 12 years. Areas of specialization include copywriting, marketing, speeches, websites, magazine articles, editing/proofreading services, and the HVAC&R and HR fields. When I'm not translating I can often be found with my nose in a book, cooking, taking a walk by the river, and hanging out with my kids.

JTF翻訳祭リサ・ヒュー(Lisa Hew)氏
JAT会員

【プロフィール】
Lisa Hew was born and bred in Canada, but has been living in Japan for more than 17 years now. Her Japanese studies began at Nichibei Kaiwa Gakuin and Sophia University. Thereafter, she started unofficially translating and interpreting on the Japan Exchange and Teaching Programme when the Mayor of Sendai City asked her to welcome her fellow participants. Fortunately, after working for a domestic fashion conglomerate for a few years and a large Japanese law firm for 8 years, her skills have improved greatly to the extent she was enticed to the freelance world in January 2011. Having managed to keep her head more than just above water since, Lisa considers herself very fortunate to be among her esteemed colleagues, and credits her present situation to the legal market never running out of challenges for her, and having an unending hunger for high quality English translations. Lisa thoroughly enjoys her work and the people she works with. She emphasizes flexibility and fulfilling her clients' requests every day.

【概要】
Translators often debate the dilemma―to specialize or not to specialize. To limit one's field of translation expertise (and hopefully gain a higher-than-average rate) or to generalize, and keep yourself open to all types of requests.
There are times when being a generalist feels like hanging around the lower rungs of the translation totem pole. Yet, generalists gradually evolve and find niches within a broad field. Connecting your skill set to appreciative clients is key to becoming a big fish in a big pond―or at least not getting eaten by the other big fish. The generalist has to face daily battles on how to go beyond the literal translation to please, convince, or entertain the end reader. It is the generalist's mission to produce language that does not make the reader cringe or fall asleep. This job requires a special level of comprehension, reasoning, and native language writing capabilities that cover a wide range of fields. One could argue that the generalist is the ultimate specialist in the translation industry.
Specialists must also deal with various levels of specialization, but hopefully enjoy higher rates and unique benefits for their efforts in gaining such knowledge. In digital game translation, one must decide whether to focus on games alone, or keep a bit of non-game material on the roster, as well as whether to narrow the focus even further to specific game genres. This can lead to double specialization―working with what you know and love best! Specializing in legal translation requires a certain set of personality traits and some acquired skills.
In the end, is specialization worth it? Come listen to 4 perspectives addressing this conundrum.

パネルディスカッションのポイント:
  • Generalists have to provide added value and find ways to stand out from the crowd―in other words, you still have to-“specialize.”
  • Generalists get to do lots of research―it's like being paid to study.
  • Generalists enjoy the professional perk of being able to create loose, rather than literal, translations.
  • Generalists-“enjoy”-the endless privilege of debating about language.
  • Entertainment specialists: keeping a mix of general and entertainment material, or limiting yourself to all entertainment or even a sub-genre.
  • Entertainment: if opting for a “labor of love”―specializing in a lifelong hobby―take conscious measures to avoid tunnel vision and alleviate frustration.
  • Legal translation is broad in itself, and there are sub-specialties.
  • Legal translation is considered a respected field but is it a feasible specialization for you?

企画協力:日本翻訳者協会(JAT)

【対象】
  • 翻訳者の方
セッション3 14:30〜16:00(90分)
People Get Paid to Know That:
Maximizing and Expanding the Value of Your Expertise
(本セッションは英語での講演となります)

JTF翻訳祭デレック・ウェスマン(Derek Wessman)氏
株式会社蛇滝商会 代表取締役

【プロフィール】
Actively involved resident in the Takao area of Hachioji City
Born in San Diego in 1979
Came to Japan in 1998 at age 19 for two years
Returned to Japan in 2004 to study Japanese politics
Worked five years as staff to a Member of the Japan House of Representatives
Started Jataki Company in 2009
Drives a keitora
Interested, involved in local and national Japanese politics
Gradually tackling each of Japan's ramen shops and hyakumeizan
Vice chairman of Hachioji's Ichou Matsuri
Areas of activity: Medical device compliance (FDA, JPAL, ISO13485), quality audits, Japanese government relations, international trade, legal translation

【概要】
Translators and interpreters are exposed to a lot of specialized knowledge. We see immediate value in maintaining linguistic information for specific fields, but do we fully utilize the expertise we've gained through hours, months, or years of work and inside exposure? Other than maintaining our linguistic ability, are we using this expertise to our benefit? Or is it instead an untapped resource with the potential to diversify our income sources and add value for our clients? In this presentation I discuss two experiences in expanding from translation and interpreting work into other profitable activities, to my own benefit and that of the client. I briefly look at a translator or interpreter's day-to-day accumulation of knowledge, followed by a discussion of how one might acquire new fields of specialization and "round out" their expertise to be useful beyond translation. I then recount in detail the two cases: Medical device regulatory compliance and international trade mediation. I extract common themes from each experience for broader application, and consider ways to avoid the potential pitfalls in expanding beyond language services. I also discuss the potential benefits to the translator and client.

講演のポイント:
  • “Prolonged exposure may lead to expertise”―our work is an invaluable education
  • Ways to take on new fields and round out knowledge
  • Case 1 (medical device quality assurance)
  • Case 2 (international trade mediation)
  • Avoiding the potential pitfalls
  • Benefits to translator and client

企画協力:日本翻訳者協会(JAT)

【対象】
  • 日英翻訳者の方
セッション4 16:30〜18:00(90分)
Translating Out of the Business Box and into the Wonderland of Children's Books
(本セッションは英語での講演となります)

JTF翻訳祭岩田 ヘレン(Helen Iwata)氏
JAT会員

【プロフィール】
Having worked in Japan for over two decades as a translator, interpreter, communication-skills trainer, coach, and manager - most recently as manager of client communications at McKinsey & Company - Helen established her own business in May this year to focus on her passions: translating, training, and coaching.
She translates business materials and children's books from Japanese to English. In addition, through group training and individual coaching, she helps clients inside and outside Japan to build their confidence and capability in delivering presentations, facilitating meetings, leadership, and teamwork.
Helen is from England. She studied German and Japanese at Aston University and holds a Master of Arts in Advanced Japanese Studies from Sheffield University. She studied conference interpreting at Interschool in Tokyo.
Helen served as president of the Japan Association of Translators from 2009 to 2013.

【概要】
Once upon a time, there was a little girl called Helen. She grew up to be a translator and traveled to a distant land, ruled by the evil Lord Powapoynt. One day a handsome prince on a white horse whisked her away to a new and wonderful world filled with kittens, kappa, and Mr. Crumbs! And they all lived happily ever after.
Helen will talk about how she ventured into children's books after translating business texts - mostly PowerPoint - for two decades. She will share some of the thornier phrases that she encountered while translating the first two books in the Guruguru and Gorogoro series and invite questions and ideas from the audience.

講演のポイント:
  • Entering a new field
  • Translating children's literature
  • Creativity in tackling tricky bits
  • Learning different approaches to the same text

企画協力:日本翻訳者協会(JAT)

【対象】
  • 絵本翻訳に興味のある方
  • 日英翻訳者の方

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<トラック5>6階:霧島 西
セッション1 9:30〜11:00(90分)
「オンライン辞書を効果的に用いた翻訳術──編集者が提案する理想的な翻訳文(出版できる翻訳文)の作り方」

金子 靖(かねこ・やすし)氏
株式会社研究社 編集部

【プロフィール】
研究社編集部。英語関係の書籍や大学テキスト、専門書、翻訳書、問題集の編集のほか、翻訳、新聞コラムや書評の執筆なども手がける。翻訳関係の担当書籍に、中村保男『新編 英和翻訳表現辞典』、宮脇孝雄『英和翻訳基本辞典』など。研究社のオンライン辞書を使った翻訳教室を各地で開催、東京工業大学や早稲田大学の講師も務めた。青山ブックスクールの「翻訳教室」では、毎回多くの受講生を集めている。
パウエル書店の前社長Michael Powellとの対談記事(英語)

【概要】
研究社では英語学習書、各種事辞典、テキストのほか、翻訳関係の書籍も多数担当している。そして日常の業務の合間を縫って、東工大、早稲田大、あるいは青山ブックセンターなどで、研究社のオンライン辞書の効果的な使い方を紹介しつつ、「翻訳教室」を開催している。今回のワークショップでも、この「翻訳教室」を再現し、編集者が求める理想的な翻訳文の作り方を参加者のみなさんと考えてみたい。もちろん、日常の編集者の仕事に加えて、柴田元幸、飛田茂雄、中村保男、渡辺利雄、宮脇孝雄、小川高義、上岡伸雄、若島正、大森望ほか、一緒に仕事をさせていただいた[いただいている]名翻訳者たちの翻訳術も随時紹介したい。

講演のポイント:
  • 実践「翻訳教室」
  • オンライン辞書の効果的な使い方
  • 編集者が求める翻訳文
  • 編集者の訳文のチェックの仕方
  • やはり英語力が大切
  • 翻訳を通して、「読む、書く、聴く、話す」の英語の4技能をバランスよくのばす
  • 名翻訳者の翻訳術
【対象】
  • 翻訳、編集に興味のある方
  • 出版翻訳家をめざす方
  • 翻訳学校で勉強中の方たち(大学生を含む)
  • 英語学習に関心が高い方
セッション2 11:30〜13:00(90分)
「映像翻訳会社ワイズ・インフィニティのブルーオーシャン戦略
〜新しい分野で仕事獲得のチャンス広がる〜」

JTF翻訳祭山下 奈々子(やました・ななこ)氏
株式会社ワイズ・インフィニティ 代表取締役

【プロフィール】
高校卒業と同時にアメリカ・バージニア州の大学へ留学。帰国後、英会話講師を経て1980年代よりフリーランス字幕翻訳者・放送翻訳者となる。2000年2月に映像翻訳会社設立。従業員数17名、登録翻訳者数約400名。取り扱い言語40以上。
プライベートでは1男2女の母。
スクールHP
映像翻訳.com

【概要】
映像翻訳といえば映画やドラマの翻訳と思い浮かべる方が多い。字幕翻訳、吹き替え翻訳、ボイスオーバー、放送翻訳等、さまざまなジャンルの案件を取り扱うワイズ・インフィニティは映画やドラマの案件、いわゆる"エンタメ"が多数を占める。しかし昨今は、映画やドラマ以外の映像翻訳で高まりが期待されている分野がある。その分野とは何か? そしてその理由とは!?
映像翻訳未経験の方でも業界の新しい波(ブルーオーシャン)に乗り、新しい針路に舵を切るチャンスがある。映像翻訳に特化した同社代表の山下氏が、今後需要が見込める分野について、業界の現状や映像翻訳の魅力を交えながら語る。

講演のポイント:
  • 映像翻訳業界の現状
  • 映像を使って稼ぐ
  • 映像翻訳の新しいカタチ
  • 価格競争に巻き込まれないために
  • アンテナを張り巡らせよう
  • 文書と違う訴求力
【対象】
  • 映像翻訳に興味のある方
  • 現在他分野の翻訳をしていて映像分野にも仕事の幅を広げたい方
セッション3 14:30〜16:00(90分)
「秀丸エディタと秀丸マクロで、作業効率アップ
─秀丸エディタと歩む翻訳人生─」

JTF翻訳祭 糸目 慈樹(いとめ・しげき)氏
特許翻訳者

【プロフィール】
中学の時に家族でカナダ東部に移住し、カナダで中学と高校を卒業後、バンド活動に明け暮れる。96年に帰国。
帰国後も名古屋市でバンド活動中心の生活を送る中、2000年から英会話講師として働き始める。
2003年に英会話講師に従事する一方、派遣社員として、某メーカーで通訳・翻訳を始める。その後、2004年に大阪の某大手特許事務所に就職し、特許翻訳を始める。
2011年に、大阪で有志を募り「翻訳者のためのマクロ勉強会」を発足させる。翌2012年に、東京で「翻訳者のためのマクロ勉強会(in東京)」を発足させる。
ブログ公開中。

【概要】
多くの翻訳者がWordを使って作業をしている中、秀丸エディタというテキストエディタが一部の翻訳者の間で注目されている。この理由として、文字処理に特化した便利な機能(強調表示、正規表現、アウトライン解析等)、及び、簡単に作成出来る強力なマクロ機能が挙げられる。しかし具体的な活用例としてはまだまだ多くは知られていない。例えば、文書中の用語を特定の訳語に予め置換しておく方法が知られているが、置換された用語の並べ替えについては、マウスやカーソルキーを使ってドラッグ、カット&ペーストを行うしかない。もし必要な訳語を必要な時に、必要な場所へ、簡単なキー操作で移動できれば、作業効率は著しく向上するはずである。これを可能とする自作の秀丸マクロ(TermFetcher)を始め、これまでに作成した秀丸マクロを用いた独自の翻訳メソッドを紹介する。 また逆にマクロに依存することによる弊害・注意点についても考察する。

講演のポイント:
  • テキストエディタとは?
  • 何故秀丸エディタが注目されるのか?
  • 便利な強調表示、正規表現、アウトライン解析
  • 秀丸エディタの弱点及び対策
  • AutoHotKeyとは?
  • 糸目流翻訳の流れ
  • マクロの実演
  • マクロに対する誤解・注意点
【対象】
  • 科学技術分野の翻訳者、又は、確立された用語を繰り返し使用する翻訳に従事される方
  • 日英・英日翻訳者の方
  • 翻訳作業の効率化に興味のある方
  • 秀丸エディタを活用した翻訳に興味のある方
セッション4 16:30〜18:00(90分)
「特許翻訳の登山口
〜まず、自分に何が足りないかを知る!〜」

JTF翻訳祭松田 浩一(まつだ・こういち)氏
サン・フレア アカデミー 講師、特許翻訳者

【プロフィール】
東北大学工学部卒業。長年ソニー(株)で研究開発、商品設計に従事。その後サン・フレア アカデミーで産業翻訳を学び、フリーランスの特許翻訳者に。専門は電子、通信、機械、ITコンピュータ分野。現在、サン・フレア アカデミー「特許明細書」の初級講座から上級講座までの講師や「e翻訳スクエア・特許翻訳勝ち抜き道場」出題と講評の担当を務める傍ら、特許翻訳者として幅広く活躍。

【概要】
「同じミスを繰り返す」「単純な間違いに気づかない」「訳文の見直しをしない」「WORD設定のノウハウを知らない」「辞書は学生時代のもので十分だ」「翻訳は一人籠もってやるものだ」。このような基本的な問題点を認識してない翻訳学習者や翻訳者が少なからず見受けられる。自分のことを一番分かっていないのは自分であるという事実に気づくには、やはり客観的な視点が欠かせない。
特許翻訳者に求められるのは総合力と想像力。総合力とは、英語力・日本語力・専門知識の三本の矢をバランスよく鍛えることであり、想像力とは、原文の誤り、訳文の不自然さ、論理展開のおかしさに気づくことである。
特許翻訳という山の頂上に登るルートはいくつもあり、迷うことも多いかもしれない。本セミナーが一つの道標になれば幸いである。
さぁ今日から、行列のできる優秀な翻訳者を目指そう!

講演のポイント:
  • 何が足りないの?
  • 日本語を見直そう
  • 辞書とツールの話
  • 犯しやすい誤訳のパターン
  • 気をつけたい翻訳のポイント
  • 覚えておくと役立つテクニック
  • 訳文とことんチェック(トライアル)
企画協力:サン・フレア アカデミー
【対象】
  • 初級レベルの特許翻訳者・産業翻訳者の方
  • 特許翻訳に興味のある方・翻訳学習中の方

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<トラック6>6階:霧島 東
セッション1 9:30〜11:00(90分)
「円滑な審査と権利行使を実現する英文明細書作成における特許翻訳者の役割」

JTF翻訳祭藤岡 隆浩(ふじおか・たかひろ)氏
藤岡国際特許事務所 所長 弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)

【プロフィール】
1985年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。川崎重工業航空宇宙技術本部並びに米国ボーイング社777開発チームにおいて航空機の研究開発に従事。1999年弁理士試験合格。2000年明成国際特許事務所入所。2011年藤岡国際特許事務所を設立。日本弁理士会国際活動センターにおいて国際政策研究部長並びに欧州部長を歴任。WIPOでのPCT改正会議、特許法常設委員会、国際民事訴訟に関する締約国会議に日本弁理士会並びにアジア弁理士協会の代表として出席。
2000年弁理士登録
知財翻訳検定(NPO法人日本知的財産翻訳協会主催)試験委員
(著書)
『特許出願人および特許権者の救済手続きに関する制度改正と国際的調和』(知財管理 2012年6月号)
『国際的な産学官連携を進める上で問題となる欧州各国と日本との特許制度における相違点に関する調査研究(共著)』(21世紀型産学官連携手法の構築に係るモデルプログラム(文部科学省))

【概要】
英文明細書は、たとえば米国特許商標庁で審査され、その解釈が米国連邦裁判所で争われる。したがって、英文明細書は、米国特許弁護士や欧州弁理士といった特許実務に精通した有資格者が作成することが本来の姿である。しかしながら、米国特許弁護士等は、日本語が読めないことが一般的なので、特許翻訳者が作成した翻訳に基づいて、外国法や外国実務を勉強した無資格者(日本国弁理士を含む)が英文明細書を仕上げる。このようにして作成された英文明細書は、一般的には現地でリバイズされることなく、そのまま特許庁に提出されて特許となることが実情である。このような本来の姿と実情のギャップは、現実的な一つの方法として特許翻訳者が外国特許実務に関するスキルを身につけることによって埋めることができる。
本講演は、米国特許弁護士や米国弁理士と共同作業で英文明細書を作成し、米国特許弁護士とともに米国での特許訴訟に関与した経験に基づき、付加価値の高い特許翻訳の提供を目指す特許翻訳者の成長に資する情報を提供することを目的とする。

講演のポイント:
  • 特許翻訳者に期待される役割とその理由(特許翻訳者に何故そこまで期待されるのか)
  • 審査段階(essentialやcriticalといった語は何故禁句?、用語の揺れと審査官の嘆き)
  • 米国訴訟での英文明細書の読み方と訴訟における落とし穴(背景技術の誤訳で権利行使不能?、inventionという語は何故嫌われる)
  • クレームの翻訳における留意事項(inferential claimingって何?、meansやstepは何故嫌われる)
【対象】
  • 中級以上の特許翻訳者の方
  • 企業の社内翻訳者の方
セッション2 11:30〜13:00(90分)
「今、治験翻訳者が身につけるべき本当の力とは?」

JTF翻訳祭有馬 貫志(ありま・かんじ)氏
アルパ・リエゾン株式会社 代表取締役
東京医科歯科大学 非常勤講師

【プロフィール】
英国エセックス大学大学院言語学修士。同大学日本語講師、英国バーミンガム大学ジャパンセンター副主任等を歴任。帰国後は東京医科歯科大学非常勤講師を務める傍ら、翻訳会社の治験翻訳レビュアーとして翻訳者の育成に携わり、2005年夏に治験翻訳講座を立ち上げる。現在は、アルパ・リエゾンの代表として、治験翻訳者の育成、製薬会社での英語研修などを中心に、日本におけるメディカルコミュニケーションの発展に尽力している。

【概要】
日本を含む先進国では、高齢化社会が進むとともに、医療に求められる役割が日々大きくなっている。こうした環境の中、行政や医療機関のみならず、治験翻訳者にも社会に果たすべき役割の重要さを再認識することが求められている。翻訳者の我々ができる貢献とは自らの技術を磨くことで社会に還元することに他ならない。今回のセミナーでは、治験翻訳者の誰もが共通して抱える翻訳の根源的な問題を、主に英訳の視点から再認識してみたい。取り上げる主な項目は、医学英語のスタイル、動詞の意味論的アプローチ、冠詞と名詞の問題など。

講演のポイント:
  • 言語の構造的理解
  • スタイルの問題
  • 動詞の意味論的なアプローチ
  • 名詞について、日本語があずかり知らぬこと
  • 翻訳とは何をすることなのか
【対象】
  • 中級以上のメディカル翻訳者の方
  • チェッカーの方
  • 製薬会社の社内翻訳者の方
セッション3 14:30〜16:00(90分)
「小説の新訳、絵本の翻訳
〜アメリカ文学と絵本翻訳の現場から〜」

JTF翻訳祭青山 南(あおやま・みなみ)氏
翻訳家、早稲田大学文化構想学部教授

【プロフィール】
おもな訳書にはフィリップ・ロス『ゴースト・ライター』、ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』、コラゲッサン・ボイル『血の雨』など。翻訳にかんする著書には『ピーターとペーターの狭間で』『翻訳家という楽天家たち』『英語になったニッポン小説』など。絵本の翻訳も多数おこなっている。

【概要】
文学作品は、かならずしも、なんらかの情報を伝えることを主要な目的としてはいない。またそれがなにかをすることのマニュアルにはあまりなりません。そうしたものを翻訳する場合、翻訳者はどのような点に留意すべきなのか。また、昨今、新訳、つまり既訳のある文芸作品を新たに翻訳することが流行っているが、その作業で心がけるべきこととはなにか。アメリカのふたりの作家O・ヘンリーとジャック・ケルアックの作品を例に考える。さらに、文芸作品の子ども版ともいえる絵本を翻訳するさいに気をつけなくてはいけないことはなにか、これについても報告したい。

講演のポイント:
  • 小説の翻訳で求められる責任とは
  • 原著者への敬意のもちかたとは
  • 昨今流行の新訳とは
  • 新訳でのスタンスのとりかたとは
  • 絵本の翻訳とは
【対象】
  • 文芸翻訳家を目指している方
  • 実務翻訳者で小説や絵本の翻訳に興味のある方
セッション4 パネルディスカッションE 16:30〜18:00(90分)
「SNS活用で翻訳をステップアップ!
〜SNSが結ぶ絆と知恵〜」

<パネリスト>

JTF翻訳祭上林 香織(かんばやし・かおり)氏
医薬翻訳者・メディカルライター

【プロフィール】
証券会社、ITコンサル会社を経て医療機器輸入販売業者の薬事業務部に翻訳者として勤務。400種以上の添付文書の作成・発行に携わる。治験翻訳を学び在宅フリーランスとして独立。現在は専門分野の医薬・医療機器を中心にビジネス全般の翻訳を手がける。またメディカルライターとして薬事申請書類の作成業務も行っている。「人と出逢う才能」を武器に、今日も新たな可能性を模索中。
カンサンの医薬翻訳ノート

JTF翻訳祭小林 晋也(こばやし・しんや)氏
技術翻訳者

【プロフィール】
米国オレゴン州でフリーのシステム開発者として活動。1999年に帰国した後は、フリーランス翻訳者(屋号スタジオコアラ)として活動。専門分野は情報通信技術(IT全般)。大学での専門は欧米文学、哲学、宗教、政治経済(以上、日本)、プログラミング、ネットワーク管理(以上、米国)。
スキルアップを目指し、知識と経験を共有する「関西通翻勉強会(SKIT)」の主宰メンバー。
Webサイト:スタジオコアラ
関西通翻勉強会「SKIT」

JTF翻訳祭長尾 龍介(ながお・りょうすけ)氏
英日・日英デジタルゲーム翻訳者

【プロフィール】
家庭用ゲーム機やモバイル機器用ゲームの英日翻訳にほぼ専業。得意とする翻訳ジャンルはミリタリー系、SF系、ファンタジー系。2010年秋に食わず嫌い状態だったTwitterのアカウントを作成し、同業とのネットワーキング努力を開始。それまでほぼ皆無だったゲーム翻訳関連の顔見知り同業者が3年弱で30人を突破。2011年秋にそれまで食わず嫌いだったFacebookのアカウントを作成、現在は仕事およびプライベートに毎日フル活用中。

<モデレーター>

JTF翻訳祭齊藤 貴昭(さいとう・たかあき)氏
翻訳コーディネーター・社内翻訳者

【プロフィール】
製造メーカで5年の米国赴任から帰国後、6年間の社内翻訳・通訳の経験を経て、2007年より某翻訳会社で翻訳コーディネーター・社内翻訳者として従事。自称「翻訳者SNSコーディネーター」として、SNSを軸に Ustream/YouTube放送やブログ等を介して翻訳に関する情報発信を行いながら、業界活動に精を出している。
・ブログ「翻訳横丁の裏路地」
・翻訳勉強会「十人十色」主宰メンバー
JTF日本翻訳ジャーナル編集委員

【概要】
翻訳者とは孤独なもの。ひたすら机とPCに向かいコツコツと翻訳をし、困った時や悩んだ時に相談できる仲間もいない。そんなイメージは、もはや過去のものである。
インターネットの普及と携帯端末の進化にともない、今話題のSNSは非常に身近なものになり、急速に普及してきている。翻訳者の間でもSNSの利用が進んでおり、翻訳を初めとした色々な情報交換が行われている。このセッションでは、実際にSNSを活用する事により、翻訳・仕事・生活に変化を経験した翻訳者3名を交え、SNSを利用する上での心理的障壁はあったか? あれば、その克服方法、また、SNS利用が翻訳者にもたらすメリット・デメリットは何か?を明らかにするとともに、翻訳者それぞれのブルーオーシャンを見つけていく上で、SNSの担う役割を考えていきたい。
SNSなんて・・・と先入観をお持ちの方は、是非、このセッションに参加され、SNSがどう翻訳者の仕事に役立つのかをご自身の目と耳で確認して欲しい。

パネルディスカッションのポイント:
  • SNSは危険?煩わしい?・・・そんな疑問にお答えします。
  • 翻訳者のSNS活用法(相互助言、相互援助、オフ会、勉強会など)
  • SNSが翻訳者へもたらすメリットと発展性
  • SNS利用のデメリット
  • SNSを仕事に繋げる。
【対象】
  • 初級レベル〜中級以上の翻訳者の方
    (フリーランス、インハウス問わず)

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<プレゼン・製品説明コーナー1>3階:富士 東【入場無料/事前登録不要】
セッション1 9:30〜10:30(60分)
(未定)

【概要】

プレゼンのポイント:
【対象】
セッション2 10:45〜11:45(60分)
「SDL Trados Studio 2014リリース
〜万人のための翻訳支援ツール〜」

JTF翻訳祭佐藤 弦(さとう・げん)氏
SDLジャパン株式会社 LSPパートナー・マネージャー

【プロフィール】
1999年から外資系翻訳会社で、翻訳業務、レビュー業務、部門管理、外部リソース管理などの職を経験。2009年にSDLジャパンに入社し、マニュアル制作会社、翻訳会社へのSDL Trados Studio、SDL Studio GroupShare、SDL WorldServer、SDL BeGlobalの紹介を担当している。SDLのブログ公開中。

【概要】
2013年秋にリリース予定のSDL Trados Studio 2014について詳しく解説。このバージョンでは、幅広い現場で翻訳メモリが使用されるようになった昨今の事情を反映し、初めてのユーザーでも簡単にツールを使用できるような工夫が多く取り込まれている。翻訳メモリの基本概念の説明も行うので、既にSDL Tradosを使用しているユーザーだけでなく、翻訳メモリが何であるか理解したいという方にも奮ってご参加いただきたい。

プレゼンのポイント:
  • 翻訳支援ツールとは何か
  • 翻訳支援ツールの主な機能
  • SDL Trados Studio 2014の新機能
  • 製品パッケージ、トレーニング、有償サポートの紹介
【対象】
  • 翻訳者の方
  • 翻訳レビュー担当者の方
  • 翻訳プロジェクト管理者の方
  • 翻訳発注者の方
セッション3 12:00〜13:00(60分)
「翻訳センターおよびMK翻訳事務所におけるクラウド型翻訳環境「MemSource Cloud」の活用実例」

JTF翻訳祭デイヴィッド・カネック(David Canek)氏
MemSource CEO兼創業者

【プロフィール】
チェコ共和国のプラハに2010年に設立された翻訳テクノロジー会社、MemSource社の創業者でありCEO。これまでに、ソフトウェアおよび翻訳業界でのビジネスの開発および製品管理者としての経験を多数持つ。

JTF翻訳祭河野 弘毅(かわの・ひろき)氏
株式会社翻訳センター 業務推進部 部長代理

【プロフィール】
1989年より翻訳業に従事。十年間はローカリゼーション翻訳の分野で翻訳会社を経営する。株式会社アイタス勤務を経て、2011年より(株)翻訳センターに勤務。翻訳支援ツールの導入などを担当する。2011年より『日本翻訳ジャーナル』の編集を担当し、「翻訳の未来を考える」をテーマに取材等を行う。

JTF翻訳祭梶木 正紀(かじき・まさのり)氏
株式会社MK翻訳事務所 代表取締役

【プロフィール】
(株)MK翻訳事務所の代表。Oxford Brookes University(UK)卒業。後、約6年間の特許事務所勤務を経て2006年同社創業。現在、国内外の特許事務所を中心に翻訳を提供。クラウド環境を活用した翻訳ビジネスの展開を目指し、2011年より同社の公式翻訳ソフトとしてMemSourceを採用。

【概要】
本プレゼンテーションの目的は、「MemSource Cloud」の詳しい解説である。MemSource Cloudは、翻訳メモリ、統合機械翻訳、用語管理、品質管理、およびデスクトップ型またはウェブ型の翻訳ワークベンチが組み込まれた、クラウド型の翻訳環境である。また本プレゼンテーションでは、MemSource社の日本のクライアントが小型および大型翻訳プロジェクトにMemSource Cloudを使用した実例を紹介する。

プレゼンのポイント:
  • MemSource社のCEOおよび創業者であるDavid Canek氏の挨拶
  • 「500ユーザーに対するMemSourceの導入」(河野氏)
  • 「小規模翻訳会社におけるMemSource活用方法」(梶木氏)
  • 翻訳者およびプロジェクト・マネージャーによってMemSource Cloud がいかに受け入れられたか?
  • MemSource APIを介した他のソフトウェアとの統合方法
  • MemSource Cloudと既存のデスクトップ型またはクライアントーサーバー型翻訳ソフトとの主な違いとは?
  • 両社がMemSourceの導入から学んだこととは?
【対象】
  • 翻訳会社の経営幹部の方
  • 社内のツール管理者、翻訳プロジェクト管理者の方
セッション4 13:30〜14:30(60分)
「インド:大翻訳時代のメイン・ハブ」

JTF翻訳祭スニル・クルカルニ(Sunil Kulkarni)氏
フィデル・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長

【プロフィール】
フィデル・テクノロジーズ(株)について:
2001年7月設立。本社:東京。創業社長スニル・クルカルニ。インド・プネ大学工学部出身。在学中にインドでの日本語弁論大会優勝。ソフト開発、エンジニア派遣を中心に日本でのビジネスを伸ばす。4〜5年前からソフトウェアのローカライズ、マニュアルの翻訳等の依頼が増加し、インド・プネに日本語及びインド語翻訳センターを設立。30名以上のインド人社員翻訳者(総社員数は130名以上)を中心とし、各種翻訳TMツール(TRADOS、TRANSIT等)を駆使し、又現地アライアンス・カンパニーと組み、アジア言語、ヨーロッパ言語等、多数の言語をカバーしている。翻訳と供にアライン、レビュー、現地通訳等のサービスも提供している。社内でローカライズ・チームを作ってFILOSE(フィデル・ローカライズ・サービス)の名前でサービス提供している。
Fidel Technologies
Fidel Localization Services

【概要】
大航海時代、人々は閉じたマーケットからより多くのオポチュニティを求め、サバイバルするために海外に進出した。現在、翻訳業界も同じ事が要求されている。大翻訳時代の始まりである。価格競争、絶え間ない品質向上、翻訳スピード、翻訳の多様化、IT翻訳、ウェブ翻訳等の、新たなチャレンジが待つ外洋を正確に航海しないと目的地には到着できない。これらのチャレンジをコロンブス時代からのメイン・ハブであるインド、そしてIT・学術都市プネを起点とするフィデル・グループが開発した、グローバルなITを駆使した新たな翻訳業務を紹介し、そのシステム、メリットと日本人翻訳者の役割に言及する。

プレゼンのポイント:
  • これからは大翻訳時代
  • 大きく成長するインド
  • IT・学術都市プネの翻訳センター
  • インドと日本を基盤とするフィデル・グループ
  • 品質・価格・効率・多言語対応から見たインド翻訳のメリット
  • ウェブ時代の翻訳とは?
  • 単なる翻訳からバリューアド翻訳への展開
  • 大翻訳時代における、日本人翻訳者の役割
  • 更に進化する日印関係と将来投資
【対象】
  • インドと日本の翻訳ネットワークシステムに興味がある方
  • 高品質、低価格の翻訳に興味がある方
  • アジア系言語の翻訳が必要な方
  • オフショア翻訳に興味がある方
  • ITオリエンテッドな翻訳業務システムに興味がある方
  • グローバルな翻訳業務の実態を知りたい方
  • インド市場への進出を考えている方
セッション5 14:45〜15:45(60分)
「CMSで作るタブレット向け多言語マニュアル〜Author-itを使ったワンソースマルチユース〜」

JTF翻訳祭本多 利光(ほんだ・としみつ)氏
アイ・ディー・エー株式会社 ソリューション事業部

【プロフィール】
アイ・ディー・エー株式会社のソリューション事業部にて、ソフトウェア「Author-it」(開発、販売元Author-it社)のマーケティング、プ ロモーション計画立案、実行管理を担当。自社WEBサイト、プロモーション資料の企画制作。Author-it社の製品紹 介用英語コンテンツの、日本語ローカライズ実行管理。その他、多言語WEBサイトの構築ディレクション、企画・制作。

【概要】
Author-itは、企業活動に必要な多種多様な多言語ドキュメントを一括管理し、様々なレイアウトや形式に出力できるCMSソフトウェアだ。一つのソースデータから製品マニュアル、オンラインヘルプ、トレーニング研修資料、社内規約など多様なレイアウトや形式に出力が可能になる。
今回は、Author-itの概要の説明と、Author-itの最新テンプレート「Touch Help」を使ったタブレット、スマートフォン向けのヘルプマニュアルの制作・出力の工程を紹介する。同一のドキュメントデータから、タブレット・スマートフォン向けのヘルプマニュアル、パソコン向けのヘルプマニュアル 、印刷向けPDFを多言語で出力する。

プレゼンのポイント:
  • スマートフォン・タブレット向けのマニュアルをCMSデータから自動生成
  • 欧米で3000社以上の導入実績があるCMS「Author-it」の概要説明
  • 同じデータから印刷・WEB・スマホ・タブレット用の生成が可能
  • CMSを使った効率的な多言語展開
  • 翻訳差分の自動抽出
  • Wordの取り込みからアウトプットまでを実演
【対象】
  • メーカー等のマニュアル担当の方
  • 各業種で多言語ドキュメントの制作担当の方
  • スマートフォン・タブレットのマニュアル制作に関心がある方
  • 最新のドキュメント作成用CMSの動向に興味がある方
セッション6 16:00〜17:00(60分)
「Transit NXT 最新機能のご紹介
〜翻訳支援ツールが迎える新しいステージ〜」

JTF翻訳祭目次 由美子(めつぎ・ゆみこ)氏
株式会社シュタール ジャパン
情報技術企画部 テクニカルマネジャー

【プロフィール】
サンフランシスコ州立大学卒。1998年にシュタール ジャパンに入社し、国産自動車メーカーの取扱説明書の欧州言語版作成、整備関連テキストの16言語翻訳などの多言語翻訳プロジェクトに取り組む。自社開発の翻訳支援ツールTransitの社内外ユーザーサポート業務も担当。2002年にはSTAR Paris(フランス)に1年間滞在し、現地担当者と共に多言語翻訳プロジェクトを推進。STAR AG本社(スイス)へも赴き、シュタール製品の理解を深めるだけでなく、各オフィスの担当者とも交流を温める。現在は「Transitスペシャリスト」として、最新版Transit NXTを国内で幅広く紹介している。

【概要】
翻訳支援ツールTransit NXTには、シュタールグループが20年以上に渡って培ってきた翻訳会社としてのスキルとノウハウが凝縮されている。翻訳現場のニーズに則した実践的なツールとして定評を受けているTransitの最新サービスパックでは、プリトランスレーションに代表される既存機能の強化に加え、字幕翻訳のための機能、翻訳メモリを管理・運用するための革新的なテクノロジーなどが新たに実装されている。さらには、機械翻訳へのアプローチにおいても、飛躍的な進化を遂げている。
今回のプレゼンテーションではTransitの機能についてはもちろん、運用例や操作ヒントも紹介を予定しており、翻訳支援ツールの導入を検討されているお客様にも、すでに導入されたお客様にも関心を持っていただける内容になっている。

プレゼンのポイント:
  • シュタールグループおよびシュタールジャパンのご紹介
  • 翻訳支援ツールの概要
  • Transit NXTの特長
  • 最新サービスパックの新機能紹介
  • Transit NXTの運用例
  • Transit NXT導入の秘訣
  • Transit NXTの操作ヒント
  • 販売、サポートのご案内
【対象】
  • 翻訳支援ツール導入済みの方
  • 導入ご検討中の企業および個人の方

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翻訳プラザ(展示会)

会場:3階 富士の間

昨年に続き翻訳プラザは、例年よりも広い会場で開催します。より多くの方にお立ち寄りいただけるよう、講演間やお昼の休憩時間も長く設定します。
翻訳プラザは、翻訳業界の企業が参加する展示会です。来場者と出展企業が交流し、情報交換する場です。

<展示内容>
・翻訳支援ツールメーカーの製品デモ
・翻訳会社との翻訳相談(翻訳発注・翻訳者登録等)
・翻訳学校の翻訳講座紹介
・出版社の翻訳書籍販売

<参加メリット>
・翻訳支援ツールの最新情報を収集し、デモ体験できます。
・クライアント企業は、各専門分野の翻訳会社と翻訳発注について直接相談できます。
・翻訳者は、翻訳会社の仕事情報や翻訳学校の講座情報を入手できます。

すでに翻訳の実務に従事している方はもちろん、これからプロの翻訳者を目指す方にとっても貴重な情報収集の場となります。どうぞ3階の会場にお立ち寄りください。
※翻訳プラザへの参加は無料です(事前登録不要)。

⇒翻訳プラザ(展示会)の出展お申込みはこちらから(PDF)
(定数に達したため、翻訳プラザの出展受付は終了しました)

「翻訳プラザ」出展企業一覧(50音順)

 

⇒過去の出展風景はこちらから

プレゼン・製品説明コーナー
〜参加企業募集中!〜

会場:3階富士-東の間

今年も展示会に隣接して「プレゼン・製品説明コーナー」を併設します。プロジェクター・スクリーンを備えた特設会場となっています。「プレゼン・製品説明コーナー」へのご入場は無料です(事前登録不要)。

●1セッション60分/合計6セッション

●翻訳プラザに隣接した特設会場にて、各社のプレゼン発表を受講!

●プレゼンコーナーを増設し、65名収容可能!

●プレゼン・製品説明コーナーへの入場は無料!

⇒プレゼン・製品説明コーナーのお申込みはこちらから(PDF)

「プレゼン・製品説明コーナー 」参加企業一覧

 

※プレゼン・製品説明コーナーへの参加は無料です。

交流パーティー(120分)

会場:3階 富士の間

翻訳者やこれから翻訳者を目指す方と、翻訳会社の経営陣をはじめ、業界関係者が多数参加し、情報交換を行い、これからの業界の展望などを語り合う機会となります。今回の講演者やパネリストの方も参加する予定で、さらに話題に花が咲くことでしょう。
また昨年に続いて「ほんやく検定1級合格者の表彰式」を行います。
お仕事のための人脈作りや最新の業界の現状をつかむために是非ご参加ください。

JTF公式パンフレット⇒第23回JTF翻訳祭の公式パンフレットデータ(PDF)はこちらから

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