本ウェブサイトでは、スタイルシートを使用しております。このメッセージが表示される場合には、スタイルシートをoffにされている、またはブラウザが未対応の可能性があります。本来とは異なった表示になっておりますが、掲載している内容に変わりはありません。

以下のリンクより、本文へジャンプができます。

一般社団法人 日本翻訳連盟について 概要

日本翻訳連盟について組織図沿革定款会長挨拶役員・職員名簿会員名簿IR情報入会案内

会長挨拶

東 郁男 JTF会長、(株)翻訳センター 代表取締役社長

東 郁男 JTF会長、(株)翻訳センター代表取締役社長  平素は日本翻訳連盟の活動に対して、多大なるご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
  日本経済は積極的な金融・財政政策、成長戦略等の効果により、消費増税後も回復基調は堅調に推移しております。
  一方では、東日本大震災の影響は依然として残っており、従来の生活を取り戻せていない被災者の方々もおられます。復興が速やかに進展していくことを心よりお祈り申し上げます。

  当翻訳業界を取り巻く事業環境については、マクロ的には国際政治・経済状況による不透明感もありますが、企業業績の向上、設備投資の増加に加えて、企業の積極的なグローバル展開に伴う翻訳・通訳等に関する需要はますます拡大傾向にあると認識しております。これに加えて、大きなトピックとしては2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催です。これに関連して、さまざまな業界での翻訳・通訳等の需要も大いに期待されるところです。

   翻訳・通訳等の需要が増大していく中で、クライアントにおける翻訳にかかるコストの考え方、ますます高くなる品質への要求、短納期化など、事業環境は厳しくなる傾向にあります。
  このような環境の中で、当業界の関係者の方々も、翻訳支援ツール(CAT)、機械翻訳(MT)、クラウド翻訳等、ITを活用した新たなサービス・商品の提案や業務効率化、翻訳者の教育・育成など、多方面の課題への取り組みを推進しておられます。

  当業界は日本企業、外資企業のグローバル展開に伴い発生するドキュメントの翻訳を核に、企業のグローバル展開の支援という面で大いに貢献していると自負しております。また、昨今は大企業だけではなく中小企業においてもグローバル展開が加速していることから、アウトソーシーとしての当業界の重要性はますます高まっているものと考えております。

  当連盟はクライアント・翻訳会社・翻訳者の三つの立場が共存する、他の業界にはない異色の業界団体として、現在まで成長を続けてまいりました。しかしながら、先に述べた当業界の重要性を思うと、当連盟に課せられた責務は大きいものであると考えます。日本経済のグローバリゼーションを支え続けている「翻訳」という職種の一般社会への浸透、それに伴う業界自体の認知度の向上など、当連盟の課題は、そのまま業界全体の課題につながると言っても過言ではありません。

  日々刻々と状況が変化していく現在、当連盟もこれまでの活動をさらに充実・発展させ、日本国内だけに留まらず世界経済の発展という遠大な目的のもと、クライアント・翻訳会社・翻訳者の円滑な関係維持ならびに共存共栄を目指していきたいと考えております。

  2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、多くの需要が期待できます。この需要に十二分に応えられる翻訳業界を作り上げていくことが我々の責務であると考えております。
  皆様方の引き続きのご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ページトップへ